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LAMYからモンブランの万年筆へ

先日、LAMYの万年筆について書きました。

https://note.com/masamikosako/n/n4604b13fc439

万年筆を復活させて嬉しかったのも束の間、何度洗ってもペン先の詰まりがとれず、LAMYを使い続けることを断念(コロナが終わったら、修理に出そう)。

ふと「昔、母からもらってペン先を直した万年筆があるはず!」と思い出し、引き出しをゴソゴソ。
ありました、モンブランの万年筆。
この型は今は売ってないらしいですが、「ノブレス」という型のようです。

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こちらの万年筆もしばらく使ってなかったので、洗って乾かした後、インクを入れました。

そうすると、まぁなんとスムーズに書けること。考えていたことを紙の上にスラスラを書き出せます。

実は、秋に家族でグアム旅行した時に、いろんな免税店で万年筆を探していたのですが、納得するものが見つからず。
理想を振り返ると、このモンブランのノブレスという万年筆を探していただけでした。

ということで、LAMYの万年筆から、モンブランの万年筆を使うことにしました、という話でした。

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