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LAMYの万年筆

初めてLAMYのペンを見たのは、高校の古文の先生が使っているときでした。
たしか、その高校の先生は、ボールペンも万年筆も使ってたはず。

高校生のときに父母と東京へ旅行に行ったときに、銀座の伊東屋でLAMYのペンを見つけるも、当時の自分には高すぎて買えなかったのを覚えています。

その後、大学に入学して、透明のLAMYのSafariというボールペンを買いました。嬉しかったなぁー。

社会人になって、パソコンでメモを取るようになり、LAMYの使用頻度がすっかり減りましたが、Twitterでとある著名な2人がSafariを使っているのを知りました。
・山中俊治さん https://twitter.com/Yam_eye
・濱口秀司さん https://twitter.com/hideshione
しかも、万年筆タイプのSafariを使っていたのです。

そのとき物欲が爆発して、銀座の伊東屋に走りました。グレイの艶消しのSafariの万年筆を買いました。

買ったことで満足してしばらく使ってなかったのですが、ウィズコロナ時代、家でずっとパソコンの前にいて、なかなか頭を整理する時間がないことに気付きました。
ふとこのLAMYの存在を思い出し、在宅勤務中この万年筆でメモを取るようにしてます。
やっぱり手書きで情報を書き出すと、パソコンとは違うアウトプットになることをあり、改めてアウトプットする道具の重要性を実感してます。

そんな文具の話でした。

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