日記:子育てと仕事
2020年4月から、新型コロナウイルスが本格化して、東京に緊急事態宣言が出てから、もう1年4ヶ月も経つ。
この頃からプライベートで、筆を取る頻度が減り、本を読む時間も減った。
理由は2つ。
1. 2020年8月に、第2子の息子が生まれたこと
2. 仕事が密度があがり、インプット量も増え、捌かないといけないタスクも増えたこと
上記2つの状態は変わらないが、
1. 息子が1歳を迎え、上の娘は息子より少し早く4歳になり、
2. 仕事は密度が増す一方だけど、withコロナな働き方にも慣れてきた。
子育て
子育てについて、2人目が生まれて難しいなぁと思うことは、褒めることと叱ること、そして子どもと向き合うこと。
下の子はまだ理解できないので、対象としては上の4歳の娘。
good cop, bad copではないが、叱るときは妻と二人が同時に叱らないように心がけている。褒める方面では、その日あった「楽しかったこと」はできるだけ夕食の際や寝るときに話を聞くようにしている。
それでも、言いすぎてしまって泣かれたり、褒めすぎてそればかり固執してしまったり、バランスよく子どもと向き合うのは難しい。
上の娘としっかり向き合っていると、今度は下の息子との向き合い方がこれまた難しい。上の子のときは育休も持って毎日児童館に連れていき、絵本もたくさん読んだ。下の息子のときは、コロナ禍で仕事もワタワタしているし、そもそも上の子も面倒を見ながら、絵本を読んだり、ブロック遊びに付き合ったりするのが難しい。
それでも、下の子もすくすくと勝手に育ち、少しずつ言葉を覚え、お姉ちゃんの後ろをついていく。
2人目の子育ては、1人目より慣れたもんかなぁと予想していたけど、ぜんぜん違うもので、かなり手探り状態です。
仕事
エッセンシャルワーカーをメインとする職場で経営企画の仕事をしているので、毎日出社しています。
ただ、世の中的には多くの人がオンライン会議にシフトしたことで、外部の人や本部の人とオンライン会議しつつ、現場の人とは対面の打ち合わせをおこない、勤務中はホント休みなく何かをしている。
メールを返信する速度が遅くなり(全体量が増えただけで、メール1件あたりの生産性は変わっていないがもっと生産性を上げる必要がある)、集中力も落ちてきた気がして、3つのものをこの8月に導入した。
1. LIFEのノートブック
2. メガネ
3. キーボード
1つ目は、LIFEのノートブック。
このノートブックを縦開きにして、縦A4の大きさにして使っている。
8月の頭から使い始めて、25枚/100枚を使った。ページ数にして、50ページ。
デジタルでタスク管理をすると、見返せなかったり、アイデアが頭の中でつながらなかったりしていたが、紙のノートブックでタスク管理をするようになって、1日にこなせる量がぐっと増えた気がする。
2つ目はメガネ。
通常掛けているメガネのメンテにいったときに、どうせよく息子に壊されるから予備をもう1本買っておこうと思い、購入(坂本さん、背中を押してくれて、ありがとうございます)。
これで常用のメガネが3本になり、掛け変えることで良い気分転換になっている。
3つ目はキーボード。
これは、1つ目のノートブックとの組み合わせで、とにかく返事しないといけないことややらないといけないことを前に進めるために購入。
おわりに
唐突に終わろうと思いますが、息子が1歳を迎えたのが気分的には大きい気がする。
なんだかんだ1歳までに大きな病気をしないかというのを頭の片隅で気にして生活していたので、やっと1年経った・・・よかった・・・という想いがある。
並行して、仕事がどんどんおもしろくなるものの、加速度的に量も増えていて、正直、仕事の仕方のブレイクスルーが必要だと思っている。
まだ模索中であるけど、ノートブックとメガネとキーボードで少し考える時間が取れている気がする。
※語尾も揃ってないし、誤字の確認もしてないし、副詞を動詞のすぐまえに置けてない気がするけど、そのまま出します。
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