NHK党立花氏の発言
7/3のNHKの討論番組でNHK党の立花党首が以下のような発言をしたようだ。
202年6月の自民党によるダーウィンの進化論の政治利用もそうだが、とかく政治家は優生論、というか自分にとって都合の良い物の言い方しかしないし、そうなるよう都合の良い人間としか付き合わない。
シカクナマコにはシカクナマコなりの生きる価値があるし、それはマイノリティもそうだろう。
シカクナマコの研究で有名な本川達雄先生(琉球大学名誉教授)は「イルカのように愛嬌もないし、動かないし、動かないから面白くも無い」と言う。しかしシカクナマコにはシカクナマコですらこの世には必要な生き物なのだ。
政治家は自分の都合でしか物を言わない。今一度生物学を学び直してみてはどうだろうか?と選挙前に提案したい。
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