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「夜ごはん」のおはな誌

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お腹が空くような「夜ごはん」の話をまとめています。お腹を空かせにふらっとお立ち寄りくださいませ。夜ごはんのアクセント探しにもぴったりです。
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#料理

「幸せな時間」と「メリハリ」を与えてくれる「夜ごはん」

なぜ、「夜ごはん」の時間を大切にしているのか。私が1日の最後の食事「夜ごはん」の時間を大切にする理由は3つあります。 好きなものを好きなだけ食べれる ハッピーにしてくれる 「変化」と「コミュニケーション」をもたらしてくれる 好きなものを好きなだけ 眠くなるので、「1日1食」 基本的に「1日1食」。日中に食べてしまうと、眠たくなってしまうのです。 朝ごはんは、飲み物。 ヤクルトや豆乳、野菜ジュースなど。 昼ごはんは、眠たくなるので基本的には取らない、または、フル

ホクホクの揚げ焼きした山芋を使った「山芋とだし巻きの餡かけ」

夜ごはんの話 ホクホクの揚げ焼き長芋。 ふわふわのだし巻きたまご。 きのこ餡に大根おろしを崩してみぞれ餡に。 さっぱりと温かい餡かけ。 本日のお品書き  揚げ長芋とだし巻きのみぞれ餡かけ  きんぴらとさつまいもバターサラダ   ごはん ◯ 揚げ長芋とだし巻きのみぞれ餡かけ ○ 考え方  あっさりとした温かい料理を。 連日、中華料理が続いていたこの頃。 あっさりと温かいものが食べたい。 冷蔵庫を漁ると、長芋と大根があった。 さっぱりと思うと、大根

ほっと温まれる秋のかぶを使った「かぶと海老の白だし餡かけ」

夜ごはんの話 秋と春に旬になる「かぶ」。 そんなかぶに、海老を合わせる。 熱々の白だしの餡を絡めて食べる。 弾けるような、プリプリっとした海老と 柔らかいかぶの食感。 寒い秋の夜に染み渡る餡かけ料理。 本日のお品書き  秋かぶと海老の白だし餡かけ  さつまいもとごぼうのきんぴら  ごはん ◯ 秋かぶと海老の白だし餡かけ ○ 考え方  かぶを使った温まれる料理を。 最近、かぶが安くで売られていた。 調べると、かぶには秋と春の2回の旬があるよう。

旬の2種類の魚を使ったシンプルで贅沢な「焼き魚定食」ができました。

夜ごはんの話 焼き魚がおいしい季節。 「秋刀魚」と「秋鮭」を芳ばしく焼き上げる。 魚を1つのお皿に盛り付けて、へべすを添える。 ごはんと味噌汁を用意。 家だからできる、贅沢な2種類の「焼き魚定食」。 本日のお品書き  秋刀魚と秋鮭の焼き魚定食 * 「お味噌汁」と「ごはん」おかわりできます。 ◯ 秋刀魚と秋鮭の焼き魚定食 ○ 考え方  食べてみたい定食を作る。 この秋に焼き魚を使った料理は食べている。 あまりにも魚がおいしいかった。 「秋刀魚」と「

きのこ餡とたまご焼きで「かに玉」ならぬ「きの玉」を

夜ごはんの話 ふっくらした玉子焼き。 黄金色のきのこ餡をかける。 「カニ玉」ならぬ「きの玉」。 熱々の餡で体を温めてほっこり。 秋の寒い夜におすすめ。 本日のお品書き  きのこたっぷりの餡かけ玉子(きの玉)   カピカピごはんの鶏玉粥 ◯ きのこ餡かけ玉子(きの玉) ○ 考え方  卵ときのこを使いたい。  中華料理にハマっている。 梅餡の天津飯に引き続き、卵が余っている。 きのこも大量にストックしている。 町中華の動画を見ていると、 中華料理

カピカピのごはんに絶望。そこからおいしい「鶏玉粥」を作った話。

夜ごはんの話 朝、おにぎりを食べたくなり、炊飯器を開けた。 おにぎりを握って、おいしく満たされた という満足感を胸にして、出社。 帰宅後、蓋の開いた炊飯器に絶望。 炊飯器の中の米は、干からび、カピカピに。 悲しい気持ちになったので、 おいしいお粥を作ることにしました。 ◯ 鶏玉粥 ○ 考え方  カピカピのごはんを美味しく食べたい。 炊飯器を開けたまま出社。 帰宅すると、カピカピに干からびたお米に姿を変えていた。 朝は水を含んで、ふっくらと、ツヤツヤ

私がハマった「麻婆茄子」の作り方の話

夜ごはんの話 炒めた豆板醤の芳ばしい香りが漂う部屋。 時間が立っても野菜の水分で薄まらない餡。 そんな熱々の餡をシャキっとした水々しいなすに絡めて、熱々ごはんを片手に食べる。 餡をからめても箸休めになる青梗菜の爽やかな味わい。 そんな無限に食べれる組み合わせ。 私がハマった「麻婆茄子」の作り方。 本日のお品書き  麻婆茄子  ◯ 麻婆茄子 ○ 考え方  秋のなすで中華料理をおいしい作りたい。 最近、ハマっている町中華の動画。 ごはんやお酒が進むよう

秋の定番ごはん「さんまの塩焼き定食」

夜ごはんの話 秋の代表的な味覚「さんま」。 塩のきいたパリパリの皮。 ふっくらとジューシーな身のしっかりした味わい。 内臓のほろ苦い味わい。 程よい柑橘の香り。 ごはんと味噌汁があれば、シンプルな定食に。 本日のお品書き  さんまの塩焼き  味噌汁  ご飯 ◯ さんまの塩焼き定食  ○ 考え方  シンプルにさんまを楽しめる料理を。  今旬の秋刀魚。 誰もが知っている秋の代表的な味覚。 脂のりがよく、生のさんまを味わえるのは今だけ。 そんなさ

梅の酸味でキリッと仕上げる「梅餡の天津飯」

夜ごはんの話 黄金色の餡がかかる天津飯。 梅の酸味を加えて、餡の味を〆る。 いつもとは違うキリッとした味わいに。 本日のお品書き  梅餡の天津飯  ◯ 梅餡の天津飯 ○ 考え方  酢の代わりに梅干しを入れて味をしめる。 町中華の動画を見てから中華料理にハマっている。 大量に余る卵たち。 それらを使って、温まれる中華料理を作りたい。 卵で中華といえば、黄金色の餡が輝く「天津飯」。 餡に酢が使われているレシピが多い。 酢を切らしていたので、梅干しの酸

にんにく香るねっとりとした味わい「漬けマグロのガーリックステーキ」

夜ごはんの話 半額だったまぐろ。 ガーリック香る油でさっと火を通す。 醤油の芳ばしい香りとにんにくが香る まぐろのステーキ。 本日のお品書き  まぐろのガーリックステーキ   焼きさつまいもとリンゴのバターサラダ  筋子 ◯ まぐろのガーリックステーキ ○ 考え方  半額だったまぐろをおいしく。 夜遅くのスーパー。 まぐろの柵がよく半額で売られている。 そんなまぐろを買い付けて、おいしく仕上げる。 水っぽいまぐろはよく漬けにして、水分を抜く。

秋鮭を楽しむごはん。焼き鮭と筋子と炊き込みごはんの組み合わせ。

夜ごはんの話 パリッとした皮の食感の「秋鮭の塩焼」 プチっと弾ける筋子の「醤油漬け」 きのこ香りがする「炊き込みご飯」 秋鮭を存分に楽しむ組み合わせ。 本日のお品書き  秋鮭の塩焼きと筋子の醤油漬け  きのこの炊き込みご飯 ◯ 秋鮭の塩焼きと炊き込みご飯 ○ 考え方  秋鮭を楽しむ組み合わせ  宮城県の郷土料理「はらこ飯」を参考に  宮城県の郷土料理「はらこ飯」がおいしそう。 いくらを散らした鮭の炊き込みご飯。 鮭とご飯を一緒に炊き込んで作るそう

旬の今だから楽しめる「秋刀魚のお造り」

夜ごはんの話 秋の味覚「秋刀魚」。 新鮮な味わえるお刺身の味わい。 秋の楽しみの一つ。 本日のお品書き  秋刀魚のお造り  野菜の素焼き  即席漬けまぐろ ◯ 秋刀魚のお造り ○ 考え方  今の時期だから味わえる秋刀魚料理を。 秋を代表する味覚の一つ「秋刀魚」。 簡単に秋を感じさせてくれます。 この時期のだから味わえる食べ方で食べたい。 生だから味わえるお刺身にしよう。 捌く手間を惜しんで、秋の思い出を作ろう。 新鮮な秋刀魚。 比較的体高も

秋をギュッと凝縮。リンゴの甘みと焼きサツマイモの香りを詰め込んだ「焼きサツマイモとリンゴのバターサラダ」

夜ごはんの話 焼いたサツマイモ。 芳ばしく、どことなく甘いほっとする香り。 シャリッとしたリンゴの爽やかな香りと甘み。 そこにバターの濃厚な香り。 秋がギュッと詰まったサラダになりました。 ◯ 焼きサツマイモとリンゴのバターサラダ ○ 考え方  秋のポテサラ的な位置づけのサラダ。  風味を豊かにしたい。 秋のポテサラ的な位置づけのサラダ。 そんな秋にピッタリのサラダを食べたい。 秋の芋といえば、綺麗な紫色のサツマイモ。 芋を焼き、芳ばしく、香り高く

バターと柑橘香る「秋鮭と秋野菜のバターソテー」。秋鮭を楽しむワンプレート。

夜ごはんの話 皮をパリッ焼いた芳ばしい香りの秋鮭。 焼き色をつけた秋の野菜。 そこにバターの香りをまとわせる。 お好みの柑橘を絞れば、 秋にピッタリのワンプレートに。 本日のお品書き  秋鮭と秋野菜のバターソテー  ◯ 秋鮭と秋野菜のバターソテー ○ 考え方  秋鮭を楽しめる料理を。  バターと柑橘を使いたい。  焼きたい。 料理で秋を感じたい。そう思い秋鮭を購入。 最近ハマっているバターと柑橘の組み合わせ。 それと焼く料理。 焼いた芳ばしい