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2021年開幕です

 年が変わりました。

 コロナのおかげで、身動きの取りづらいお正月です。

 年末年始の慌ただしさや、新しい年を迎える緊張感や高揚感は正直ありませんでした。ほとんどの行事が中止や無観客となり、その状態が当たり前になりつつあります。

 2021年もしばらくはこの状態が続くでしょう。 

 そんな中で」私たちはどう行動したらいいのでしょうか。

 こんな時こそ、普段のコミュニケーションを密にするべきでしょうね。いつどこで何が起こっているのかわかりませんから、正確な情報を常に得られるようにしましょう。テレビやネット記事は必ずしも正確ではありません。

 より多くの情報を得て、客観的に状況を把握しましょう。その上で自分がどう行動するかを判断する事が大切です。

 もはやコロナがすぐに収まることはありません。収めるためには、人と人の接点を完全に断つしかなくなります。現実的にそれは不可能です。できたとしても、別の意味で立ち行かなくなります。

コロナも必死 我々がやることは変わらない

 コロナの変異種が出てきたということは、コロナにとっても、生き残る事が難しくなってきているということです。だからこそ感染力が強くなっているのです。コロナにとっての環境が悪化しているということですから、全く悲観することはないと思います。もちろん気は抜けませんが、今まで同様に手洗いうがい消毒を徹底することですね。

 それによって、間違いなくコロナも追い詰められていきます。

コロナにかかることは悪いことじゃない

 そして、コロナにかかることを恐れないことと、かかってしまった人を恐れないことです。一人一人が自分の意思でどう動くかが全てです。かかってしまうことは悪い事ではないです。まして攻撃されるような事ではありません。

 もし自分がかかってしまっても、悲観することはないですし、周りに対して申し訳ないと思う事でもないと思います。重症化しないようにだけは気をつけなければいけませんが、自然体で受け止めましょう。

あり方をしっかりして良い年に

 全ては自分の在り方次第です。自然体で、ありのままの自分を受け止めましょう。そうすることで、周りの人のことも素直に受け止める事ができるでしょう。

 コロナによって、コミュニケーションを絶ってしまう事のないようにしましょう。コロナが収まったときに立ち直れなくなります。

 そうして、一人一人の行動によって、2021年を良い年にしていきましょう。

 今回も最後までご覧頂きありがとうございます。お役に立てたら嬉しいです。

岡本昌巳

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