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〜MUP WEEK3 自己変革の準備〜

今回はMUPうさぎクラスで配信されているWEEK3動画についてアウトプットしていきます。

今回の記事は自己変革の準備についてになります。
結論から言うと、「朝一アイスを買わない冒険ができなきないと、人生の冒険はできない」です。
いきなりこんなこと言われても、疑問に思う方がほとんどだと思うのでこれから解説していきます。

▼目次   
1.無意識に行なっているルーティンを変える
2.普段会えない人と会えるコミュニティーを持つ

1.無意識に行なっているルーティンを変える
私たちは、普段の日常生活において無意識のうちにルーティンを作ってしまっています。ルーティンとは、癖のことです。

例えば、靴を履く時は右から履くことやいつも同じ時間の同じ車両の電車に乗り、出勤前にコンビニで同じ味のおにぎりを購入したりと普段から無意識のうちに行っている行動がたくさんあります。

この癖が自分自身の成長を止めてしまう一番の原因となってしまっています。しかし、この癖をいきなり変えることは難しいので、少しづつ変えていく必要があります。

これから癖を変えていく方法についてお話ししていきます。

①ノートがあればノートに、なければスマホのメモ帳でもいいので今から生活の大
 カテゴリーを書き出してみて下さい。大カテゴリーとは、1日の内に1時間以上行
 っていることになります。
例)起床、通勤、仕事、ランチ、仕事、帰宅、夕飯、テレビ、就寝

②大カテゴリーの間に行っている中カテゴリーを書いてみて下さい。中カテゴリー
 とは大カテゴリーと大カテゴリーの間に行っていることです。
例)
・いつも自転車で駅に行く
・いつも8時30分の電車に乗る
・いつも会社の前コンビニに寄る
・いつもコンビニでお茶と鮭のおにぎりを買う
・いつも会社に着いたらPCを開く

これらの行動を下記のように変えてみて下さい。
・徒歩で行ってみる
・6時の電車に乗ってみる
・コンビニに行かないでカフェに行ってみる
・アイスを買ってみる
・会社に着いたら同僚に話しかけてみる

このように小さいことから少しずつでいいので、普段のルーティンを変えていきましよう。これが自己変革へと繋がっていきます。

2.普段会えない人と会えるコミュニティーを持つ
私たちは、義務教育の9年間で同じ年齢、同じ制服、同じ教育で育ってきているため、同じ人といる癖ができてしまい、生活スタイルがほとんど変化しません。ここに視野を狭くする原因が隠れています。
例えば、田舎の学校に都会から引っ越してきた学生が来ることで今まで知らなかった発見があり、新たな価値観が生まれると思います。これが視野を広げることに繋がるので、新しいコミュニティーを持つ必要があります。

なぜここまでコミュニティーを持つことが重要なのかというと、視野とは多様な選択肢のことだからです。
やりたいとこや夢を訪ねてみるとまだ見つかっていない人がいます。
これは、知っていることと自分のできることが少ないために視野が狭くなっているので、見つかっていない人がほとんどです。
でも、視野が狭い状態でやりたいことや夢を見つける必要はありません。
まずは知っていることできることを増やし、視野を広げ、本当にやりたいことを見つけることが重要です。

振り返ってみると、私も普段無意識のうちにルーティンを作っていました。なので、明日から少しずつ日常の行動を変えていきたいと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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