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失敗し過ぎると心の筋肉がガチガチに固まってしまって動けなくなるから、まずはほぐしがてら、身近なところで勇気を出してやってみよう!



お久しぶりです。まさみです。

今日はめっちゃ長いタイトル!!


前回の記事をアップしてから早1ヶ月が
過ぎておりました。

皆さん、いかがお過ごしですか?
夏ですねぇ。


私は、この1ヶ月、音声発信にチャレンジして
おりました。

ちょっと覗いてみようかなという
好奇心旺盛な方はこちらへ



さて、今日は思いついたことや、
やってみたいなと思うことは、
まずやってみようよ!というお話です。


長く生きていると失敗した経験によって、
先にうまくいかなかった時のことをイメージしてしまい、自分が傷つかないように
防御しがちですよね。

私もそうでした。
でも、これから新しい挑戦をするには、
こんな凝り固まった状態では大きな飛躍も
できそうにありません。

まずは、身近なところから変えていかないと。



イベントに参加するか否か?


先日オンラインでトークイベントに
参加しました。

参加したイベントはこちらです。

最初に、イベントの企画の情報が
流れてきた時から、気になっていたんです。
フリーランスで0から実績を作り出した方の話が聞けるというイベントだったからです。

でも、自分には難しいだろうと思っていました。

2歳の子供がいるし、休みが不定休だから、
きっとダメだろうなぁと。

期待しておいて、ダメだった時に
がっかりするのが嫌で、
予防線を張っていたんだと思います。


そして、企画がまとまって、開催日時や参加費用などが発表されました。

7月18日(日)13時から15時!!

日曜日は、夫は仕事ですが、
私は仕事が休みです。
そして、この日は予定も入っていませんでした。それと、息子もたいていお昼寝をしてくれる
時間帯です。現に今このnoteも
日曜日のこの時間帯に、
息子を隣の部屋で昼寝させて書いているのです。


私にとってはまずまずの日時です。
不可能ではありません。


でも、もし、息子が寝なかったらどうしよう?
オンラインとは言え、当初アーカイブなしの
話だったので、イベント中に息子が
乱入して来たら?
せっかくの参加費を払って、
聞きたい話が聞けなかったら残念過ぎると思って迷っていました。


すぐに決断できず、早割のある申込期間が終了。

それでも考え続けました。
本当に自分が参加したいイベントなのか?

今を逃してもまたこういう機会が
巡ってくるんだろうか?と考えていくうちに、
いや、今でしょ!と参加することにしました。


当日は、息子には朝から2回も!!
家の庭でプールに入って遊んでもらい、
良い具合にクタクタになってもらって、
12時半過ぎには寝かしつけに成功。

満を持してオンラインで参加することが
できました。


14時半頃に息子が起きて、
隣の部屋の扉を開けた音が聞こえた時、
あ!マズいかもと思いました。


でも、その時にはゲストのトークは
終了していて、質疑応答の時間に
入っていたんですね。


すぐに隣の部屋に行って見たところ、
部屋の入口で眠そうに座り込んでいました。

ママと一緒に来る?と聞くと、うんと言って、
私がオンラインで参加していた部屋に
一緒に来て、ゴロンと床に寝そべって
私が終えるのを待っててくれたのです!

なので、私は引き続き質疑応答の時間を視聴することができました。


後日アーカイブ版が観れることになり、
中座した部分も確認できることになり、
ありがたい!!ラッキーでした。


とまあ、やってみたら、
どうってことはなかったオンラインでの
イベント参加だったんですが、
参加するまではあれやこれやと考えてしまって、なかなか一歩が踏み出せませんでした。

勝手に息子がいることを
足かせにしていたんですよね。

要は自分がどうしたいかで、
そのためにどうやったら、
その状況を作り出せるのか。
何をすればいいのか考えて準備をすること。


あとはそれを全部やってみて
ダメだったとしても、
やらないよりはやったほうがいいと
思えるほどのことなのか
を自分の心に
聞いてみること。


このイベントでインプットしたことは、
後日また自分の言葉や行動で
アウトプットしていきたいと思うし、
noteにも書いてみたいと思います。



音声発信に挑戦したから・・・


冒頭で話した音声発信のことも、
始める前は、一人でそんなに話が
できるだろうかとか、難しいのかなとか、
色々と考えていました。

コーチにも相談して、
背中を後押ししてもらってようやく挑戦。

でも、実際にやってみると、
箇条書きの言いたいことを書いたメモだけで、
上手ではないけれでも、
何とか話をすることができました。


本当はやってみたかったことを、
まずはやってみるというのが
本当に大事だな
と思いました。
やってみてわかることもあり、
そこからまたどうしていこうかという
新しい展開が見えてきます。

その経験があったから、
今回のイベント参加にも一歩踏み出せたような
気がします。



勇気を出せたこと①(友人と集まる)


このイベント後、
プライベートで、友人と集まって
ランチをする約束をしました。

このご時世でなかなか集まりにくいこと、
あと、この年代になってくると、
なかなか身軽な状況はなく、
皆、仕事であったり、家族や家族の体調、
本人の体調などで、誘えば会えるという
簡単な話ではなくなり、
なかなか予定を立てることができません。

こちらからお誘いしても、何かの都合で
予定が組めず、またの機会にと
言われることがそれぞれ別の人とでも
何回か続くと、次に自分から誘うのが
おっくうになりますよね。
また断られたり、ダメだったら嫌だし。

そんな臆病になっていた私も、
今回のイベント参加を終えたら、
よし誘ってみようと思って、勇気を出して、
友人たちに連絡を取りました。
そしたら、何のことはなく、予定が組めました。

その後その集いは、友人の子どもの
体調不良があって、当日に延期になって
しまいました。
やはり小さい子どもがいるとそれも想定内です。

なので、その集いは日を改めてのお楽しみになりました。



勇気を出せたこと②(家族のこと)


もう一つは、車検の予定をディーラーと相談する際に起こった私の父と夫とのいざこざについて。

私の父と私たちがお願いしているディーラーさんが一緒であるために、ディーラーさんからの連絡が私の父のところでひとまとめにされてしまうことがままあります。


ある晩に夫から「朝、お義父さんにディーラーに車検のこと確認しておいてって言われて、
午後ディーラーに電話したら、
もうその話はお義父さんに話しましたよって
言われたんだけど、なんで、俺に電話しろって
お義父さんは言ったわけ?」
と混乱して愚痴を言われました。

なんかの事情で、父がディーラーに
電話した際に、私たちの車検の話も
一緒にされちゃたんだろう。
それを父が夫に伝えてなかったからだろうなと
予測はついたものの、今後の二人の
関係のためにも、誤解を解いておく必要が
あると思い、本当は夫から直接父に尋ねられたらいいんでしょうけど、やっぱり義理の父には
聞きづらいですよね。
私がその立場ならやっぱりそうですから。

なので、翌朝、私から父親に何があったのかと尋ねました。

そしたら、自分の車の調子が悪いから、
父はディーラーに連絡したそうで、
その際に、ディーラーから私たちの車検の話を
質問されたらしく、軽く話をした後に、
詳しくは夫に連絡するようにディーラーに
頼んでいたらしいんですね。

でも、ディーラーはおそらく、忙しいし、
大した金にならない客とうちらのことを
思っているからだと思うんですけど、
父と話しているからもう伝わったものだろうと
思っていて、だから夫が電話した際に、
その話は終わっているような受け答えを
したんだと思われました。


紐解いてみれば、失礼なディーラーのせいで、
二人の間に誤解が起きていたんですが、
父もそういう話をしたんだったら、
軽く夫に伝えてくれていれば、
変な混乱にはならなかったわけで。


そこで私は、父に、「そうだったなら、
ちゃんと伝えてくれないとわからないよ。
ディーラーは話をしてくれない人だからさ」
と言ったところ、今度は俺が悪いのかと
なぜか逆切れする始末。
いやいやそうじゃなくて、コミュニケーションを取ってほしいというお願いで、
誰も責めていませんよと伝えるも
後味の悪い感じで話が終わりました。


父は朝ごはん中は終始むすっとして
一人でさっさと食べて、リビングへ。


あーあ、嫌だなあと思ったものの、
相手がどう出るかは私がコントロール
できることではないし、
モヤモヤしていたけれど、
これは私が言わないといけないことだったと
自分に言い聞かせていました。


その後父のなかで気持ちの整理がついたのか、
私がいないところで、夫に話しかけて、
誤解があったこと、
こういう経緯だったということを
話していたようで、
具体的に車検の車を持っていくタイミングとか、代車を返却するタイミングとか
お互いの予定を確認して、
一件落着となりました。


私も、どうなることかと思いましたが、
やっぱり言ってみて良かったと思える結果になりホッとしました。


2つの勇気を出したこと、
どちらもきれいに着地が決まったー!!
とはいきませんでしたが、
それでも勇気を出してみた私の気持ちは
心地よく、凝り固まったものはほぐれました。


次も思うことがあれば、
やってみようという気持ちでいます。


もし、今あなたが過去の失敗に囚われて
臆病になってしまっていて、
何かやる前からあれやこれやと心配事しか
浮かばないようだったら、
ちょいとストレッチが必要なんだと思います。

身近なことでいいので、
勇気を出して行動してみましょう。


もし、最初の一歩が不安だったら、
誰かの力を借りて、そっと背中を押して
もらっても大丈夫です。

一歩踏み出せれば、そこからは一人で
できるようになっていきますから。



ここまで読んでくださりありがとうございます!

・「自分って何もできていないなぁ」
・「こんなにがんばっているのに
うまくいかない」
・「こんな人生では終わりたくない」
・「どうしてこんなに生きづらいんだろう」


そんなことを思っている、今は自信がなくなった
真面目で頑張り屋さんな人たちへ。

自分で自分を認められると、
今が生きやすくなり、幸せに気づくことが
多くなります。

自分の気持ちが幸せであると、
充電されていくような感じになって、
新しい挑戦にも進めるようになります。

それは、他人の反応や評価よりも
自分のやりたいことや
ありたい姿でいることに集中できるから。

大人になると、日々の忙しさに
追われてしまいがち。

自分のことだけをたくさん話す機会は
そうそうありません。

対話の時間では、あなたがあなた自身と
向き合うことができます。

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