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【行ってみた】TOKYO BHAVAN

日本の南インド料理店の大御所、ダバインディアが区画整理で閉店したのはインド料理好きの皆様の記憶にも新しいことでしょう。

そんな、ダバインディアから独立、新規出店した話題の南インド料理屋、TOKYO BHAVANに行ってきました。どうもマサラ部屋親方です。


飯田橋駅から徒歩7分程でしょうか、目白通りから少し入った場所にあります。
話題のお店とあり、12時過ぎ頃には既に行列が出来ていました。

開店おめでとうございます。
味のある看板ですね。

ランチはプレートが4種類、日替わりカレーが3種類と各種ドリンクがあるようです。

欲張りな僕はランチミールスを注文。
全てのランチメニューでドーサかバトゥーラがついてくるのですが、これが本当に凄い。

忙しいランチ時にキッチンは2人と決して多くない人員で推定25席程を回しているというのに、手間も時間もかかるドーサを焼きまくるとは……。

名店ダバインディアを生き抜いてきた歴戦の猛者は伊達ではありませんね。

親方は小プレーンドーサを選択。
奥にいるカレー哲学はバトゥーラを選択。


そんなドーサはクリスピーでチーズのような濃厚さもありなかなかの味わい。
バトゥーラはカロリー爆弾揚げパンデブ歓喜!

ほんのり甘みがあり少しドロっとしたラッサムがダバ味をしっかり継承していて、なんだか安心しました。

カレーは全体的に濃厚でフルボディな味わい。
南インドのミールスによくある酸味やサラサラしたカレーは無く、お米を沢山食べて腹を満たすというよりカレーで腹を満たすようなミールスのように感じました。

勿論手食したのですが、コールスローのようなサラダや日本米が使われていることもあり、手食に慣れている僕でも少し罪悪感があって新感覚でしたw

午後も頑張れるパワーがつくようなランチ、美味しかったです。
ご馳走様でした🇮🇳🇮🇳

光の加減が…💦


夜のメニューも気になるカレーがたくさん。

皆様も是非行かれてみては如何でしょうか。


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