憧れた時点で試合終了

3時間睡眠で1時間強走った所、意外と疲れないと思ったんですが、海辺の強すぎる強風と睡眠不足のせいか、めちゃくちゃ目がしょぼしょぼしたので、ランニング用のサングラスを買うか悩んだ今朝でした。

憧れた時点で試合終了

今日のテーマは、憧れた時点で試合終了という内容で話していこうと思います。
前々から本を読んで学んでいたことで、憧れることはその人を超えられないということに直結するので、憧れることは良くないことは知っていました。

なんですが、やはり本で読んだり、人から聞いただけでは本当の意味で理解できていないと再認識した出来事が本日ありましたので、共有させていただければなと思います。

それはまさにランニングをしていた時のことです。

今日は午前中に10kmのランニングをしたんですが、8.2km地点くらいで、後ろから明らかに速いスピードでおいやげてくる男性がいました。

正直、ランニングしていて追い上げられるのは初めて(みんなジョギングをしている)でびっくりしたのと同時に、負けたくない!という僕の負けず嫌いの精神が出てすぐにスピードを上げ始めました。笑

なんですが、全然追いつけないんです。笑
結構足が痛いんです、息も切れるんです。100%の力で走っても、全然追いつけないんです。
悔しいので、なんで追いつけないんだ、と観察したところ
まず身長が明らかに高い、足の筋肉がえげつい、明らかにスポーツをやっている。
でも、負けたくないんです笑

なので僕は120%の力を出すことにしたんです。最後まで同じペースで走りきれないことは分かっていても、ここで負けたくなかったからです。笑
それでやっと追いつけるレベルでした…。

何が言いたいかと言いますと、自分よりもレベルが明らかに高い対象(憧れる存在)には、絶対に平常運転では勝てないです。

なので勝つためには、その人の倍の行動を取る必要があります。
仕事で勝つのであれば、倍の16時間仕事をする必要があり、それでやっとその人の半分の時間で同じレベルに立てるのです。
それをさらに良く年も続けることで、その人を超える可能性が出てくるもんだと思っています。

苦痛は成功の直前の合図です。
その苦痛+反省をすることによって、今の自分より成長できるんです。
そして辛い現実の痛みは、ただの気持ちの持ち方にすぎない。
物事の見方を変えるだけで全てが変わるのです。
こういう考え方をすることで、苦境な状況に陥ることもあると思いますが、その状況でさえ楽しめることができるのです。

辛くても、続けることで見えてくる世界がある

以前もnoteに記載したかもしれませんが、辛いことを続けることで見えてくる世界があります。
僕であれば、ランニングもそのうちの一つですが、毎回自分の記録を越えようとスピードにコミットしたり、距離にコミッタしたりすると辛いことがいろいろあります。
例えば体力的、肉体的疲労だとか。メンタルです。

なんですが、それを無視して走り続けると、だんだん痛みも無くなって、走ろう!という気持ちになってくるんです。
なので、辛いこともとにかくやり続けてみる!という意志が大事ですので、これを読んでる方も頑張るきっかけになっていただければと思います。
あと、続けなければ始めた意味はないですから!笑
ということも頭の隅に置いて頑張ってみてください!!
本日は以上で終わりにしたいと思います!
読んでいただきありがとうございました!

昨日は投稿できませんでした。反省です。
続けることが大事です。特大ブーメランです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?