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プロによるボディ&ソウルケア3日目

今は三鷹にあるビオハーツさんに、1週間おきに通っている。間が空くと、身体が元の状態に戻ろうとしてしまうため、最初のうちはこまめに処置しておいた方が効果的なのだ。今日は3回目の施術だった。

http://bio-hearts.com/

先週感じていた左腰の痛みは無くなり、右肩の重みも軽くなっていた。

先生に全身のバランスを見てもらったけれど、脊柱側弯によって右肩が大きく上がってしまっていたのもだいぶ左肩と高さが揃ってきたとフィードバックをもらった。

触診してもらうと、腰のあたりの左に湾曲していたのも、かなり軽減されていると言う。気づかなかったけど、いま自分で触ってみても、全然違う。素人だったら触れても側弯があることに気づかないかも知れないレベル。

たった3回なのに、すごいな。

発症から20年…なんだったのだ…という感じ。西洋医学の世界で脊柱側弯症について調べても、一般に出回っている情報は20年前とほぼ進化していない。

8割が原因不明の突発性である、ということだけ。それに対して、対症療法的にコルセットをつける。

いま、オーラなどエネルギーフィールドの勉強をしているからこそ、物理的にコルセットを使い身体に制限を加えることが、より一層、肉体的な制限を生むことになることは容易に想像できる。

私の湾曲は30°前後の中軽度だったのだけど、重度になると、身体にボルトを入れることになる。信じられない。

もっとオステオパシーや整体の良さが分かれば、未病の段階で対処できるのにな。と言いつつ、私だって医療とフィットネスの狭間にあるこの世界のことを全く知らなかった。。

大学病院みたいな規模の施設もないし、組織としての後ろ盾がないから、どんな施術なのかということよりも、施術者・治療家個人の信頼性をもっと見えるようにしないといけないんだな、きっと。

今週の宿題は、右肩の浅筋膜にアプローチしたまま肩を上下に動かすというワーク。

それから、胸の横のものすごく痛いところも押さえたまま腕を回しあげるように動かす。

今は胸が開いて、とっても呼吸が楽。今まで自分の呼吸がなぜ浅かったのかがやっと分かった。胸郭が閉まっていたからなんだ。

もっともっと、身体を楽にしてあげよう。

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