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魂(ソウル)に掛かっていた負荷の大きさを思い知った

東京三鷹市にあるビオハーツさんの「ソウルケア」プログラム
上級編である「ブレスオブライフ・プログラム」に参加してきました。

かなり高度な内容で、この2日間の学びをどう表現していいのか、
今でも分かりません。

ただ、現時点で認識できたことは、
自分のソウルにかなりの負荷をかけていたのだ、ということ。

足も、子宮も、胃腸も、背中もガチガチでした。
肉体の状態はソウルの状態が反映されています。

自分の身体は、毎日一緒にいるので、
下手すると、本当は感じている痛みが麻痺したまま、
それが当たり前になっていきます。

でも、他の参加者の方と一緒に、
お互いの身体に触れ合ってみたり、フィードバックをもらうと、
自分の身体が、つまり、ソウルが、
どれだけボロボロだったのか…ということが、分かりました。

1日目は理論を学び、2日目は実技。

実技の時間は、実際に自分の身体や、仲間の身体に触れました。

まずは、「触れる」ことで「間質液の波動」を感じることに集中します。

足の甲から始まり、足首、脛、など頭頂部に向けて、
全身に触れていきました。

ゆらゆらとした小さな波動を感じる部分もあれば、
ビリビリと手のひらや手首が痺れるほど細かい波動を感じたり、
冷たく冷えきった部分もありました。

私も、他の方に全身を触れてもらいました。

もう自分でも薄々分かっていたのに、
全然ケアできていなかった子宮の部分は、
とてもいたくて、重点的にやっていただきました。

自分に触れた時に、
左半身と右半身がきちんと連結できていないことに、
気づいたのですが、

先生に見てもらったら、
やはり、左半身と右半身の波動が全然揃っておらず、
バラバラで、かなりソウルの制限がかかっていると、
フィードバックをもらいました。

先生がそのまま、ソウルの調整に入ってくださいました。

1人が足元、もう1人が肩に触れてくれている状態で、
先生が、身体の中央あたりで、私のソウルに触れました。

触れられた瞬間は、分かりました。
ソウルは目に見えないけれど、先生がソウルに触れた瞬間は、
体感覚で分かりました。

ソウルの調整が始まった時、
先生が他の2人に、「波動が変わってきたの、分かる?」と、
聞きました。

2人とも、
「変わってきた。」「きちんと動いてきた。」と返事をしました。

ソウルの調整が続きます。

先生は今度、私に確認しました。
「何か、感じる?」

私は、明らかに普段と異なる感覚を感じていました。

でも、何をどう感じているのか、
どう答えていいのか分からず、
どちらかと言うと、
何か言いたくないことがあるような、
口から言葉が出てこない状態になりました。

そして、段々と苦しくなってきて、
呼吸が荒くなってきて、
先生が「我慢しなくて、いいんだよ。」と、
言ってくださった時に、声を出して泣きました。

ヒプノセラピーを受けたことがありますが、
潜在意識の扉を開けるものの、
例えば「母親との関係性」など具体的な苦しみの対象を
明確に把握して、その関係性を修復する形だったので、

今回みたいに、
一体何がソウルにとって負荷がかかっていて、
何が苦しくて、涙が出てきたのかが全く分からない、
という経験は初めてでした。

直前に、
自分で身体を触った時に、ふと母親のことを思い出したので、
もしかしたら母親のことかも知れません。
それか…なにか男性関係のことかも知れません。

これは明確には分からないけれど、
ヒプノセラピーのように、ある日突然、
今までの自分とは違う選択や行動をしたりして、
ソウルの制限が解けたことを実感するのかも知れません。

2月に初めて「ソウルケア」という概念に触れ、
そして実践し始めてから、明らかに変化を感じています。

もう、自分にとって負荷のかかることは、
選択したくないし、やりたくありません。

自分のことを大切に。

まずは自分自身を癒すこと。

そして、いつかパートナーにも、してあげたいと思います。

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