アメリカに住みながら、日本にお家を建てる、その24

土地を仲介してくれている不動産屋さんから、「宣誓供述書」の日本語版が来る。アメリカには住民票というシステムがないので、「私はここに住んでいるのよ!ほんとよ!」っていう書類。自分で訳して近所の Notary Public (公証人)の家に行ってサインやらスタンプをもらう。3者打ち合わせの翌日とかそんくらいにだったかな?それをスキャンして不動屋さんに送って内容を確認していただく。Notary Public のおばさん、なんか余計なことをあれこれ書いてくれちゃったので、その日本語訳がほしいと、返事がある。訳して返事。OKをいただく。で、原本を郵便で送った。今回は Priority Mail という追跡番号付きで送った。約6日後に届いたね。これで登記ができる!
この書類と同時進行で「境界立ち合い」なるものが行われたらしい。通常は私、隣人、市役所の職員立ち合いのもと、境界線の合意をするイベントらしいが、いつもの如く父が私の代理。つつがなく終わったみたいね。
これで土地決済の準備ができた!(気がする)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?