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新宿日撮り歩記【早稲田大学】

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(戸塚町1-104)

いまさら私が説明するまでもありませんが、同校のウェブサイトからその歴史の概要部分をご紹介します。

『早稲田大学の前身は、1882(明治15)年10月21日に創設された「東京専門学校」です。

創立者・大隈重信の別邸が東京府南豊島郡早稲田村にあり、また校舎が同郡戸塚村にあったことから「早稲田学校」「戸塚学校」とも呼ばれていましたが、最終的には「東京専門学校」と名付けられました。

1892年頃には、専門学校の別名として「早稲田学校」と呼ばれるようになりました。専門学校から大学への昇格を機に、1902年9月2日付で「早稲田大学」と改称しました。』

私は別の大学の出身ですが、学生時代にはのちに総長となった西原春夫当時教授の刑法の講義を聴きたくて何度か早稲田大学の授業にもぐりこんだことがあります。
私が在籍していた小規模の大学と違って、その学生数の多さに驚いたものです。
それもそのはず、2021年の在校生数は約45,000名だそうです。
私が学生の頃はこういう「ニセ学生」が流行っていましたが、今でもいるのでしょうかね。

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こういうお店が成り立っているのもその規模の大きさを物語っていますね。

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