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「まさかの100日目」から1000日

卒業アルバムって、卒業生じゃない人が見ても、見どころがよくわからない。

とくに進学校ではなく、とくにスポーツが強いわけでもなく、とくに名前が知られているわけでもなく。

みんな好き好きに活動していて、クラス替えもなく、ホームルームもなく、時間割もとくに決まっていない。でも、創立何百日目や何周年といった節目になると、張り切ってお祭り騒ぎする。そのイベントのポスターをペタペタとまとめた卒アルの見開きページ。

こちらは、そんなnoteです。

関係ない人が見ても、懐かしい気持ちにはならないし、「こんなことあったねー」と語り合うきっかけにもならない。

中には、なんだか楽しそう、見学に行ってみたいと思う人もいるかも。1万人に13人くらい。

予習(予備知識)はこちらで。


13+1文字の下書き

2024年6月3日は、やまねたけしさん(膝番号69)によると、clubhouseで「膝枕リレー」が始まって1100日だったらしい。

ちょうど先日、noteの下書きを見ていて、書きかけの「まさかの膝枕リレー100日目」を見つけたばかりだった。

あれから1000日経ったのか。

書きかけというか、タイトル画像とタイトルとハッシュタグしか入っていない。

本文の文字数14。せめて13だったら良かった。

しかも、ハッシュタグは当時募集中のもの。本文は実質0文字。

アイコン職人ういよちゃん

100日目お祝いアイコンを作ったのは、ナレーターの桜井ういよちゃん。アイコン職人の進化が止まらないが、1000日前からすでにクオリティの高いアイコンを作っていた。

スマホの写真フォルダを「膝枕」で検索すると、100日目アイコンをアレンジした「膝枕リレー101日目」アイコンを発掘。101日目に膝枕リレーデビューした、かわたりえさんの応援アイコン。この日がお誕生日ということで、バースデーケーキを膝にのせている。ケーキのチョコプレートに「Happy Birthday to RIE」。芸が細かい。

200日越え300日越え

膝枕リレー200日は2021年12月16日。記念に「受信箱入り娘が見た膝枕」という派生作品を発表した。「世にも奇妙な物語」の没プロットを膨らませ、clubhouseで朗読できる小説にしたのが「膝枕」。長い眠りから覚めたら、いろんな人に出会えて、遊んでもらえて、受信箱入り娘は今がいちばん幸せ。この作品は節目節目にいろんな人に読んでもらっている。

300日記念は2022年3月26日。膝枕ちゃんのウエストに巻いた花冠には「300」のゴールドメダル。

1周年フェス2周年フェス

2022年5月31日には膝枕リレー1周年をお祝いした。「1st Anniversary」の「1」がキャンドルに。記念アイコンに表彰状を入れ込むういよちゃん。腕を上げている。

1周年記念フェスのアイコンもういよちゃん作。

自分の名前を入れてカスタマイズできるよう、スペースを空けたバージョンも。心配りが心憎い。

2023年5月31日は2周年。5月28日から6月4日まで、膝フェスと称して、膝枕erが入れ替わり立ち替わり「膝枕」と派生作品を読んだ。ヒマなのか、いや、ひざなのだ。

「膝枕リレー2周年記念」アイコンには拳を突き上げるオーディエンスの上で膝枕ちゃんが舞っている。「やっちゃえ!!膝フェス」「2nd A"knee"versary」。名前を入れられるスペースに「枕の母 今井雅子」と入れた。

千日なんか続けたことある?

2024年2月24日には膝枕リレー1000日をお祝いした。記念にラップを作って、clubhouseで披露した。

5月31日に膝枕リレー3周年。前日の23時半からカウントダウン部屋を開いて「ヒザーズ」(乾杯)し、4年目に突入。。レインボーカラーの風船みたいなプクプクの3。トロフィーにも「3」が誇らしげに刻まれている。

それから1週間も経たないうちに1100日目を迎えた。

まさかの100日目から1000日。

次は1111日目(膝4本に見える)、1113日目(いいひざ)、1122日目(いいkneeknee)に膝界隈が活気づく予定。その後、1130(いーひざマル)からの9日間も。1131(いーひざ一番)、1132(いーひざknee)、1133(いーひざみんな)、1134(いーひざしーちゃん)、1135(いーヒサコ)、1136(いーひざ夢中)、1137(いーひざナイス)、1138(いーひざハッピー)、1139(いーひざキュート)。膝枕erは語呂合わせが好き。

詳しく(沼の入口)はこちら

目に留めていただき、ありがとうございます。わたしが物書きでいられるのは、面白がってくださる方々のおかげです。