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「私が見た未来完全版」を見て思うこと

4月14日(日)

4月3日に台湾でマグニチュード7.4の地震があり、翌日には東北で震度4の地震が発生しました。
私の次女の家族が住んでいるので、心配でLINEで連絡したところ、みんなでテーブルの下に避難したそうです。
また、東京や大阪にも親戚がいるので心配しています。
私が住んでいる場所も安全ではないし、友人が川の側に住んでいるので、災害が起こった際は娘の家に早めに避難すると言っています。
先日、たつき諒さんの著書「私が見た未来完全版」を読みました。
この本は、1999年のノストラダムス騒動後に出版されたそうです。内容には、「大災害は2011年3月」と書かれていました。
この本は、知る人ぞ知るもので、私は最近Amazonの本の紹介で知りました。
著者は、この本を出版した後、漫画家を引退しました。
しかし、22年後になってなぜこの「完全版」を出版しようと思ったのか、著者は予知夢を見るたびに、忘れないように夢日記を書いていたそうです。
同じ夢を何度も見る中で、今度は日付もしっかりと大災害が起こるのが見えたそうです。
著者は、この本を出版することで、みんなの意識を変えて対策を立てるよう促すことで、災害を事前に回避できると言われています。
日本に住んでいる以上、いろいろな災害は避けられないと思います。
日本には、「日本DMAT」や「都道府県DMAT」などがあるそうですが、上に確認する必要なくすぐに行動できる体制になっているのか知りたいです。
これからも災害に備えて、被害を最小限に抑えるためにみんなで考えていきたいです。






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