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ジルデコ プラネタリウムライブ(松江テルサ)

よーーーーやく!ジルデコの3人か松江に帰ってきてくれました!!!嬉しい(泣)

本当に待ったー!何年振りかな?山陰では2018年4月に出雲にやってきてくれた以来!その時はDUOだったから今回は3人揃ってで本当嬉しかった。

松江テルサのプラネタリウム?

実はお恥ずかしながらテルサでプラネタリウムが見れるなんて知らなかった。そんな施設があったんですねぇ。行ってみると廊下の天井もドーム型になっていてまるで宇宙船に乗るかのような雰囲気。

受付を済ませホールに入るとステージが客席より少し目線が下の位置にあり、その上には白いドーム状のスクリーンのようなものが広がっていた。

こんな感じ。

高橋マシさんが出てきて司会をしてくださいました。

暗転したステージ。そこへ登場したジルデコの御三方。すると、演奏共に暗闇の中映し出された満天の星たち。スクリーンには無数の星が映し出されぐるぐると回る。それを見上げながら「月光」を聴く。なんて贅沢なんだ。

一曲丸々暗転したまま星を見つめていた。chihiRoさんの歌声がとても良く伝わってきた。この曲はつい涙出そうになるなぁ。

夜空にピッタリの曲たちをと言ってやってくれたのが「星を頼りに」これはなかなかレアな曲をやってくれましたー!嬉しかった!!メロディも歌詞も好きなんですか、久保田さんが作られた曲だったんですねぇ!アレンジがとても良くってtowadaさんのカホンのリズムの楽しさと相変わらず最高に上手いkubotaさんのギターが心地よく思わず身体も揺らしちゃう!

セトリ忘れちゃったけど、「おちちとバラード」も披露!真夜中に授乳するお母さんの心情を歌ったこの一曲は愛情、葛藤などを割と明るく歌われていて、きっとchihiRoさんだから書ける曲なんだろうなぁと聴きながら思ってた。それにしてもライブで聴いたのは初めてだったな。

chihiRoさんのお母さんは島根県奥出雲町の出身で、島根にも何度も来たことがあるんだそうです。今回の昼の部はとても子どもたちが多くて10人弱ぐらいいました。私の友達も5歳の子どもを連れてきてたけど、ジルデコはお子様同伴推奨ライブなんかもされてるそうで、たくさん来てくれて嬉しいです。と話してくれましたが、、一切子ども向けの歌は歌わないんです(笑)chihiRoさん、幼い頃から見たいアニメは見させてもらえず「こっちの映画はワンちゃんがで出るよ〜」と割と子どもが好まないような映画を母親に誘導され見させられていたそうで、でもそれがとても良かったんだっという話から、ぜひ子どもさんにもジルデコの曲を聴かせてあげて〜とお父さんお母さんにアピール。

「switch」はお土産でもらった炭酸飲料「RIZIN」にもしも人格があったならというテーマで作られた曲。

そして山陰の人たちには馴染み深い日本海テレビ「スパイス」で使われている「Where is that?」みんなで大合唱!!!楽しかった!!

「 I say,」すごい好きなんだ〜。温かくなるような歌詞。起承転結がものすごくしっかりしてるメロディ。

本当にあっという間だった!!もう終わり!?っていうくらい。

予想してたよりあまりに早くて、この時間ならいける!とすぐ会場を後にしたのでジルデコの皆さんに会えなくて本当に残念。また広島でお会いしましょう!


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