良くなっても油断大敵byフラッシュマン

渡瀬さんと内藤さんの、バイデンさんの外交政策についての動画を見て

※コロナ前 去年 バ「アメリカの信頼性が落ちてないかい?」

①民主国家のためのグローバルサミットを開く

②パリ条約に復帰→環境問題に取り組む

③不法移民対策をやります。(不法移民するのは、貧しいので、その国のための支援政策の計画を立てる)

④アフガン、中東の部隊撤退。サウジのイエメン戦争への支援停止

⑤中国の人権問題と経済行動の乱用に対して、民主国家の同盟国で連携して、こっちのルールに協力してもらう

④が関連してロシアには強めなんだけど、ロシアに対抗するためなら中国とも連携するかもねーと…😅

コロナ後は、対中政策はするかもしれませんが、対中政策がユルユルなので人手不足を、中東で仕事が出来なくなるネオコンも使いつつ…

グローバルサミットをやりたくて、対ロのためなら、中国とも手打ちしてでも組む

優先順位がこれなので、余裕がない時のルーズベルト政権の

国際連盟創設に関わるというウィルソン大統領の果たせなかったことを自分がやるんだという使命感のためならソ連と組む

あの感じに似ている気がします💧

ブレーンの対中政策が弱いので、入れようっていうネオコンの人は中東通の人は多いけど、少ないのを埋めるのに中国通=親中の人が入るかもしれない…

トランプさんでも、米中貿易戦争がある程度、アメリカに有利になった状態で「手打ち」に持ち込んで、民主党が勝ったら、これに乗じて中国はやりやすくなるかもしれない…

簡単に敵認定で思考停止せずに、トランプさんのやることを理解した上で、中国と民主党の動きを見たほうが良いですよねぇ…。

安倍政権自民党、トランプ政権共和党を支持するのにしても、色んな政策のミス次第で、向こうに有利になりかねない。油断大敵。何故なら、国内ですら未だに、官僚の予定ベース、経済政策の規制緩和ができていない、増税を防げてない、レジ袋有料化に炭素税を持ってきて、そこに実質上の増税になっちゃうような感じです。 

国家戦略が大事なのに、権限のある、総理や官房長官、副官房長官が、今力をふるえずに、省庁に考えさせる感じでも「まとも」だと言うのは、当事者のレベルは高いかもしれませんが、甘やかしてるのと変わらない。

結局、これを見逃すのは、当事者以上に支持をしている自分自身が甘いということになる…。支持者が甘いから、保守側が甘くなって、政権に甘くなる。勉強は大事だと思います。 

このあと、外交でトランプさんが勝っても、米中貿易戦争に勝っても…

♪やつらがチャンスを狙ってる 
 まだまだ 油断はできないぜ

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