今回は3つ・・・を置いといて私事のご報告です。って話。
こんにちは。助田です。
本日のポストは私事すぎるため、拡散はせず、思い出の1ページとしてそっと公開しておこうかと思っております。
2021年9月1日(水)夕方に我が娘が誕生しました。1976年7月生まれの45歳にとって初の父親でございます。はい。
現在は自宅で明治ほほえみをガブ飲みしては、謎に泣き叫ぶことなく、( ˘ω˘)スヤァと眠るという、すくすくと育ってますのお手本のように過ごしております。
我が家は2世帯住宅のため、両親が待ってましたとばかりに熱心サポートしてくれていますし、甥姪がいる実妹夫婦も近くに住んでいるため、いろいろと相談しながらわちゃわちゃと試行錯誤して育児を楽しめています。
また、ちょうど時期を同じく、娘誕生の3週間ほど前に生まれた義理お姉ちゃん夫婦の甥っ子くんもいたりして、さらにFacebookでは同世代のお子様たちも何人かいたりして、これから大変な時代を生きていくための仲間が周りにいるのは心強いです。
名前は蒼依(あおい)となります。
その名前にした理由ですが、3つの「込めたい想い」から成り立っています。
・どーんとかまえて、できれば色んな人に頼られてほしい。
・自分の意見としてきちんと主張できるようになってほしい。
・澄み渡る色に例えられるような真っ直ぐさを持ってほしい。
加えて、周りであんまり聞かなさげな名前という感じをイメージして選びました。
まずは「蒼」という漢字が良いんだよと僕が言い出して、嫁ちゃんが字画など加味して「依」という漢字を足してくれました。※助田の字画はあんまりよろしくないのです。
「蒼」という漢字は、好きな三国志から着想しています。
三国志では事あるたびに、人は「天」を見て過去に想いをはせり、「天」に今の無事を祈り、「天」に行く末を仰ぎます。僕の中では頼りがいもあり、人が意見を求めるモチーフに写りました。
その「天」の色を表す際に、「蒼」という漢字をたびたび使われているようで、「込めたい想い」と重ね合わせた結果しっくりきちゃったのが、その一番の理由です。
今後、娘が加わってますます騒がしく楽しげな生活が予想されますが、サポートしてくれる周りへの感謝も忘れず、元気に産んでくれた嫁ちゃんへのリスペクトも忘れず、そして生活は変化しましたが、自分「らしさ」を忘れずに人生の次フェーズを楽しんで生きたいと思います。おす。
待ってろ今から本気出す。
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