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無料ですよ!

いつも最後まで読んでいただき有難う御座います。
今日も最後まで読んで頂いたら世界が変わります。

あなたの大事な大事な家族のために…。

こんにちは、こんばんは。

保険屋マサキです。
最近めっぽう暑くなってきましたね。
昨日今日と真夏日を各地で観測しているらしいですよ…。
皆様、ご体調にはお気を付けください。

それでは本題です。
皆様、見出しの画像を見てどう思いましたか?
無料なら見てみようかな~と思いましたか?
おそらく万年金欠の私なら、確実にそう思いました(笑)
やはり、何をするにしても無料ならいいかなと思いますよね^^

では逆に自分が何かを売るとき、無料よりは1円でも価値がついた方がいいですよね!
今日はそんな皆様の価値についてお話します。

価値というか現実には皆様が生涯稼ぐであろう金額、生活用に必要な生涯資金についてとなります。

自動車保険の人身傷害保険は知っていますか?
簡単に言うと運転中に事故を起こし、自分または自分の家族が万が一お亡くなりになったり、脳死状態で介護が必要、大きなケガや小さなケガになった時に補償をしてくれる保険です。
これは基本保障の中に入っていますので、自動車保険に加入されている方は必ず付帯されていますのでご安心ください。
今日はその中の補償金額についてのお話です。

一般的に自動車を購入して保険に加入をした際に、人身傷害保険金額は

3,000万円

となっています。
これは先ほどお話したように、あなたが「運転中に事故を起こし、自分または自分の家族が万が一お亡くなりになったり、脳死状態で介護が必要、大きなケガや小さなケガになった時」に補償される金額です。
どうでしょうか?足りますか??
もしあなたが、一家の主で事故でお亡くなりになったとき、残された家族に3,000万円だけ払われます。もし子供がいてその子がまだ小さくてこれから多くの教育資金等が必要になってくる…そう考えると圧倒的に足りないのはお分かりだと思います。

具体例として
どこかに旅行に行ったとき、

(車の配置と仮定してください)

助手席  運転席
配偶者  あなた

後部座席
友人   友人の配偶者

後部座席
自分の子 友人の子

で事故が起こった場合、友人、友人の配偶者、友人の子には人物賠償責任保険で無制限で補償がされます。(対人が無制限の場合)
ですが、あなた、配偶者、自分の子には人身傷害保険で補償となるため3,000万円までしか補償されません。
考えたくもないですが、もし配偶者が脳死状態、お子様が意識不明の重体等になったとき今後の医療費、延命費用、介護費用が各3,000万円の中からやり繰りしなければいけません。

ちょっと待ってください!

ご友人ももちろん大切ですが、あなたが一番大事な方は誰ですか?

そうです、配偶者と子供ですよね?

その一番大切な人がしっかり補償が出来ず、他人に対しては手厚い補償をしている。
一番大切な人にも同じようにしっかりとした補償をつけなければいけないですよね。
それこそあなたがお亡くなりになったら、残された大切な人にもしっかりと不自由なく生活できるお金を残したいですよね?

だったら人身傷害保険の金額も無制限にするべきです!

正直3,000万円から無制限に変えたところで保険料は数千円しか変わりません。
私もしっかり無制限です!ですが、保険屋になるまでは3,000万円でした。

それはなぜか、ただ単に知らないからです。
人身傷害保険というものを!!!
昔から言われていますが、無知は罪です。

くどいですが、必ず面倒くさがらずに今すぐ保険証券を確認してください。
大半の方が3,000万円になっているかと思います。
まだ間に合います。今すぐ保険会社に電話して変更してもらってください!


あ、ちなみに生命保険に入っているからというのは全く見当はずれの考えです。
生命保険は病気でお亡くなりになったとき、自動車事故は関係ありませんので…。


もし詳しい話を聞きたい方はLINEまでご連絡頂けましたらご相談に乗りますのでお気軽にお声がけください。

masakihk1001


今日もありがとうございました。

長々書くと読む気がなくなってしまうのでここらでやめておきます。
正直この話はほんの一部ですので、ご了承ください。

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