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妄想力がたくましすぎて、地に足がつかないときに使えるレメディ

タロットリーダー☆ほえーるけいこです。

今日はバッチフラワーレメディのお話を少しします。

バッチフラワーレメディは、イギリス人のエドワード・バッチ博士が確立した38種類のフラワーエッセンスです。

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医師だったバッチ博士が臨床の現場で、同じ病気の患者さんでのその精神的な状態によって回復の度合いが異なると気づいたことから作り始めたもので、精神状態や感情に対応します。

これまで私は、他者との境界線をしっかりと引くためのウォルナット、思考がうるさくて寝つきが悪くなるときのためのホワイトチェストナットの2本を主に使ってきました。

ここのところで、もう一歩踏み込んで過去のトラウマと対峙できるかもしれないと考えて、レメディを5本追加投入してみました。(写真はホワイトチェストナットが入っているので6本です。)

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今日は、中でもすごい!と感じた、クレマチスの話をします。

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去年受講したバッチフラワーレメディ通信教育基礎講座の教本によると、

クレマチスの人たちは、上の空で、現実世界に対する活力と注意力が欠けています。こうした人々は、往々にして高度に創造的かもしれませんが、非現実的な空想にどっぷり浸かっています。現実から意識が離れるということからめまいなどと結びついたり、しばしば不活発、無感覚に見えたりすることがあります。

とのこと。

ホロスコープで言うと、海王星とか魚座とかのイメージです。

現在、私のホロスコープチャートでは、出生図の月にトランジットの海王星がぴったりくっついています。

海王星は超個人的惑星と呼ばれ、その影響を意識的に感じるのは難しいとされています。なので、特に体感としてふわついているということもなかったのですが、どうなるか飲んでみようと思ってクレマチスを購入してみました。

すると、飲んでみた翌日から「ああ、私かなりふわついてたんだな!!」と強く感じました。そして、

それまでの私はすぐに眠くなって、集中力が続いていなかったんだな。

実務はそつなくできるけど、それは現実を生きるということとはまた違って、嫌なことや不都合な事実があればすぐに空想の世界に逃げ込んでたんだな。

と、気づいたんです。

この気づきは決して心地良いものではなかったですが、振り返ってみればそれは、アルコール依存症家庭で育ち、家庭環境の中でまったく安らぎを感じられなかった私にとって、とても厳しい現実を生きるために必要な逃避の力だったんだ。私は私を守るためにイメージの力を借りていたんだ。ということもよくわかりました。

これが何かのはずみでひどくなるとドラマ『またの名をグレイス』のように、自らの心の闇、シャドウを担う別の人格が生まれ、暴れまわってしまうのかもしれません。精神科の先生じゃないから詳しくはわからないけど、結構危なかったなとは感覚で思いました。

これまでを活かしてくれた空想力に感謝しつつ、クレマチスを飲んで今度は現実もしっかり生きようと思います。

ちなみに、アーティストの方などはイメージの力を損なうのは嫌だと思われると思うのですが、私の今までの体感では、今までは四六時中イメージの世界につながってしまっていたチャンネルが、意識的に切り替えられるようになる感じです。なので、イメージの力に乗っ取られることなく、よりうまく使えるようになる感じ。

ご自分の出生チャートの中で海王星や魚座が効いている方にはおすすめのレメディです。自分もそうかな?と感じる方は、バースチャートで鑑定でも知ることができるので、ぜひお声掛けください。

他のレメディの話は、また次の機会にしていきますね。

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