50年前に描いた未完のロボット漫画のリブート・ノベライズ大作戦
デジモンアドベンチャーは25周年ですが、ぼくが「まさきひろ」というペンネームを使いだしたのは中学2年生の頃で、ちょうど今年度が50周年になります。
ぼくの通っていた中学は、長崎市立岩屋中学校というところで、映画関係者に限れば、先輩に「仮面ライダーアマゾン」の岡崎徹さん、後輩に原田貴和子さん、原田知世さん、橋口大輔監督がいらっしゃいます。(他にもいるかも)
中学2年生の時、転校生の山田徹くんと知り合って、二人でCMプロダクションという漫画サークルを作りました。「C」」はキャシャーンのC、「M」はマジンガーZのMです。他にも数人仲間に入れて、大学ノートに漫画を描いて、クラスメイトから100円徴収して閲覧させました。最初は鉛筆描きだったんですが、後にはペン入れ、さらに筆で着色していました。
僕は最初は本名で描いてたんですが、どうも漫画家らしくないと思い、「まさきひろ」に改名しました、その最初の作品が「アストロイドX」というロボット漫画です。
この作品はとくに思い入れがあって、大学時代に脚本としてリブートしました。脚本は残っていませんが、『伝説巨神イデオン』の影響が強いものでした。
さらに、大学卒業後、小説化を試みました。こちらは『巨神ゴーグ』の影響があるようです。
そして、50周年の今年、改めて、小説リブートに再チャレンジすることにしました。
4月連載スタートの予定です。詳細は後ほど!
いくつになっても、夢は終わりません!
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