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【番外編】VIVANT 最終回 概念化で鍛えた私の予測です(笑)

皆さん、日曜劇場で話題のVIVANTをご存じですか。
謎が謎を呼び、誰が見方で誰が敵か。
この2カ月、日曜日の夜が楽しみでなりません。

そんなわけで、次回の最終回を前に、概念化力で脳を鍛えた私が謎を解きます。
まったくの的外れだったとしても、おおらかに笑い飛ばしてください。

これまでのあらすじを説明するのは大変なので省略します。
この番組をご覧になっている方にしか伝わらない、今回はそんなnoteです。

■ 誰がフローライトの存在を国土大臣にバラしたのか?
乃木です。
乃木はベキの指示でノコルの周辺を洗っていました。
その結果、ノコルがフローライトのビジネスを私物化しようとしていることに気づきます。
ノコルはベキの許可を得て、フローライトのことを国土大臣にリークしました。
ノコルの悪巧みを阻止するためです。

■ なぜノコルはビジネスを私物化しようとしているのか?
日本に復讐するためです。
内乱で家族を失ったノコルですが、実はこの内乱のきっかけを作ったのが日本なのです。
当時、公安職員だったベキもこれに深く関わったひとりです。
実は、ノコルはベキを恨んでおり、ベキの息子の乃木を仇のように思っているのです。
「テントの最終標的は日本」との噂は、ノコルが最終標的を日本だと考えているからです。

■ なぜベキは内乱の時に公安に見放されたのか?
公安が内乱のきっかけを作ったという事実をもみ消すためです。
それを知るベキは邪魔者でした。

■ 乃木は別班としてテントに潜入したのか?
はい、別班として潜入しました。
父親が日本を最終標的にしようとしているのであれば、自分の手で決着を付けたかったからです。
しかし、それは父親のベキではありませんでした。

■ どう決着するのか?
さすがに分かりません。
これは作者の趣味の領域です。

推理は楽しいですね。
最終回が心待ちです。
VIVANTとラグビーワールドカップ、ワクワクドキドキの三連休になりそうです。


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