Marie e Stella

彼女の話を続けることを、お許しいただきたい。

ステラおばさんは保母さんで、お尻を叩いた数だけ、子どもたちにおいしいクッキーを食べさせてくれた――この件くだりを、わたしは妻に話した。

彼女は目論見通りドン引きした。とにかく刃傷沙汰が死ぬほど嫌いなのである。刃傷沙汰に触れるくらいなら、死んだ方がマシなのだ。

もちろん冗談です。
フィクションよ。

以後しばらく、『ステラおばさんのクッキー』の購買を控えることであろう。

*

暴力はよくない、ということになった。
たぶん、北村誠吾議員が居眠りしていた国会で決まったのである。かつての戸塚ヨットスクールのような extreme cases に限らず、暴力は、とにかく、よくない！のである。

わたしにしてみれば、おやおやいつの間に、という感慨だ。

それにしては、プーチンはプーチンチンしているし、ゼレンスキーはゼレンスキスキしているし、我が選挙区の星、北村☆議員様におかれては、たまには眼がシャキッ！と頑張っていただきたい。
尚、同梱致しましたるは、小生お勧めの『凄10MAXエナジー』と『勃鬼』でございます故、御笑納下さい。

それにしても、森永マリーは旨い。パキっ、と割ったらしかし、怒られるばい。暴力は、よくないのだ。