コピーライティング
3年前くらいまで、広告の勉強をしていた。
昭和や平成初期のエモーショナルな広角に憧れて、素敵な詩的なコピーが好きで、書きたくて頑張っていた。
今は時代が違うから、もっとロジカルなコピーが刺さるのだと言われたし、コピーライターとアーティストは違うと通っていた講座で何度も耳にした。
でも公募だと結構、お洒落な、面白いコピーも入選していたりして、それは楽しそうだった。
2ヶ月で2000本くらい応募した年もあって、コピーライターになりたいとまで思えてなかったけど、公募自体を楽しんでいた気がする。
今年もう一度再挑戦してみるのもいいかもしれない。実際に記事のタイトル考える時とかに、コピーで養った脳みそが活きている気もする。
仕事を必死にやっていると、楽しめたり、のめり込めるものが貴重になってくるので、大切にしていきたい。
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