ハゲたくなければこれを見て〜脱毛症の仕組みと予防策②

2020年10月19日 15:19

みなさんこんにちは😊

前回は脱毛症の種類と特徴を説明しました。
 

今回は髪の成長サイクルと脱毛の予防について説明していきます。
 
 
 
AGAの特徴でもある活性型男性ホルモンは髪の成長サイクルを乱して脱毛を助長させます。
 

髪の毛にはヘアサイクルというものがあり、
人間の髪の毛は伸び続けるわけではなく一定期間伸びたら抜け落ちてそこからまた新たな髪の毛が生えてきます。
 
・毛乳頭が活発に活動し髪が元気に伸び続ける期間を【成長期】

・毛乳頭の活動が弱くなり、毛球部が委縮して徐々に小さくなる時期を【退行期】

・毛乳頭の活動が止まり数カ月間成長が止まる期間を【休止期】

・毛乳頭が再び活動をはじめ、新しい髪がつくられ、古い髪は新しい髪の成長によって押し上げられ、自然脱毛する時期を【脱毛&新生期】

成長期は2〜3年

休止期は数ヶ月

退行期は2〜3週間

と言われています。

AGAはこの成長期になるはずの期間が脱毛シグナルによって極端に少なくなることで十分に成長してない状態で新しい毛が生えてきて徐々に薄毛になってしまうのです。

正常な状態なら1日に自然に抜ける毛髪は約50〜100本ですが、ヘアサイクルが乱れると1日200本以上抜けてしまい薄毛につながっていきます。

通常髪の成長期は2〜6年なのに対しAGAを発症してしまったら髪の成長期が数ヶ月〜1年と激減してしまうのです。

本当に恐ろしいです。

AGAにおける細毛化・抜け毛の対策

AGAにおける脱毛は活性型男性ホルモンが成長期を短縮し退行期を誘導していることが分かっています。

したがって5α-リダクターゼの働きを抑制する事が重要になってきます。

脱毛ケアは【攻めのケア】と【守りのケア】があります。

攻めのケア（発毛や植毛、頭皮ケア）などで発毛化に成功しても土台がしっかりしていないといずれまた同じように脱毛が起こってしまいます。

【攻めのケア】で毛髪の成長を促し【守りのケア】でヘアサイクルを整え脱毛しにくい仕組みづくりをしていきましょう。

その守りのケアとしてヘッドスパ商材のエキスパートであるイーラルのオムプライムラインがおすすめです。

5αーリダクターゼを阻害する【チンピエキス】配合のオムプライムエッセンスは74％も5α-リダクターゼを抑制し、これもまたエッセンスに配合している【ローズマリーエキス】がヘアサイクルの退行期に急激に増えるPGD2も82％も抑制してくれます。

試験結果では6ヶ月で抜け毛の本数が43％もダウンするという驚異の数字が出ています。

今は抜け毛の心配がない方でも予防として早期にやっておけばAGAの危険性が減少する可能性が高くなります。

またオムプライムのシャンプーやボディーソープも男性の皮脂分泌などの研究から男性特有のニオイケアとしての働きもあるためおすすめです。😊

守りのケアをしっかりやって将来AGAにならないためにしていきましょう。

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