「ゆるミニマリスト」から「ゆるライフハッカー」へ
おはようございます。久々の更新です。
今回のテーマは、自分のありたい姿を「ミニマリスト」から「ライフハッカー」へ転換したという話です。
手放すことの恩恵
新年の目標や、新年度の目標といえば「◎◎をやる!」「◎◎を勉強する!」などと積極的に「やること」を決めることが多いと思います。
が、私の場合は「やらないこと」を決めることが効果的でした。
科学的根拠はありませんが、「やらなければならないこと」に追われる毎日の中で注意力が散漫な状態が続いていたため、「やらないこと」が増える⇒「優先度の高いやらなければならないこと」に集中することが出来たのだと思います。選択と集中をするには、まずは優先度の低いことを捨てるのが早道でした。
現在挑戦中のやらないこと・手放すもの
年明けから実践しているやらないことを以下に列挙しています。
・精製された砂糖及び穀類、加工食品の摂取。
・自宅でのアルコール摂取(完全な禁酒に至っていません)
・午後3時以降のカフェイン摂取
・自慰行為及びポルノ
簡単に言うと、依存性のあるマイルドドラッグ類を手放していく途上にあるという感じです。下世話は話で恐縮ですが、①砂糖、②酒、③カフェイン、④ポルノが私の四大煩悩という訳です。
手に入れたいもの・ありたい姿
捨てる・手放すというプロセス(過程・手段)を経て、何を手に入れたいのか、何になりたいのかというのを最近考えています。
現状、言語化できている範囲でいえば、「自分の持っているリソースの最適化」「中長期的なQOLの向上」「人生全体の幸福度の底上げ」という感じです。
上に書きました四大煩悩ですが、ざっくりいうと「短期的・刹那的な幸福や快楽を与えてくれるもの」だと思います。
①砂糖・ジャンクフード⇒血糖値の上昇、短期でのカロリー確保⇒快楽
②酒⇒ほろ酔い状態・円滑な(?)コミュニケーション⇒多幸感
③カフェイン⇒覚醒・疲労感の減退⇒効率化や充実感(ただし、睡眠障害や副腎疲労など副作用あり)
④ポルノ⇒性欲の充足・肉体的快楽(ただし、疑似的)
捨てるもの・導入するもの
捨てるもの・買わない物が出来れば、リソース(時間・体力・お金)が浮きます。
例えば、通勤時間が1時間浮いたので朝は読書するようになり、夜は自炊をし、湯船に浸かるようになりました。詳細は以下。
自宅での飲酒やコンビニでの買い物が減り、ちょっとお金が浮いたので、お掃除ロボットを導入することにしました。詳細は以下。
上のような例をこれからも試してみて、記事にしていこうとおもいます。ちなみに、体力的な余剰が出たら「筋トレ」を習慣にし、まとまったお金が貯まったら「洗濯乾燥機」を買うのが目標です。