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毎週新聞

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毎日手帳にメモしている私の身に起きたどうでもよくないことや違和感を1週間分振り返りながら、なぜ自分の感情が揺さぶられたかについてまとめたマガジンです。
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2023年2月の記事一覧

【第8号】自分や周りのために念押しすべきところ

2月某日|大人ミッションのはなし 人生に使う時間。大人は仕事。学生は学業とスポーツ。ざっくりとこんなイメージ。学生はテストの点数や試合結果で自分のレベルが分かる。大人の成果は分かりにくい。結果だけが注目されがちだからだと思う。だけどフィードバックをし合うことで自分のレベルが分かりやすくなる。今後の目標を立てやすくなる。フィードバックって大切。だけど結果だけを求めてしまうと大人のミッションは難解。 2月某日|小波と大海原のはなし 仕事で浮き彫りになった課題を話すことはよく

【第7号】自分の考え方を整理して怖がらず話し合う

2月某日|伝わりかたのはなし 「Zoom会議してました。」 家にいても外にいるだれかと会議ができるようになった。言葉の通り会議中なので仕事中ということ。なのでその最中にスマホに着信があってもわたしは基本的に出ない。改めて折り返す。 冒頭のセリフはわたしの働き方を知っている友人や家族に使っていた。だけど先日、「Zoomってなに?」という返答があった。これを境に相手に伝える伝え方は、相手によって使い分けないと伝わっていないよなと思うようになった。 この思いが浮かんでから思

【第6号】気持ちの揺さぶりを明らかにしながら勢いをつけて攻める

2月某日|時間を無視した過ごし方のはなし noteの使いかたのひとつとして1週間の振り返りの場所にしている。手帳にメモ書き程度にまとめた1週間分の感情の記録を見ながら振り返っている。やり方は大きく3パターンある。その時の自分にタイムスリップする。noteを書いてるときの自分だったらどう思うか俯瞰して考える。今後同じような心境になったときにどうするのが自分らしいか未来に思いを馳せる、だ。 noteを書く日は家にひとりなので、時間の感覚がなくなる日でもある。リビングのカーテン

【第5号】テコ入れ、断捨離、仕切り直し、なんでもござれ

1月某日|「新鮮」に恋をするのはなし 「育人」という沖縄観光人材育成マッチングサイトがある。これはあまたあるビジネススキルを登録された講師陣から研修を通じて学べるもの。 わたしは講師として登録をしている。登録をするにはプロフィールや実績をまとめるのだが、年に1回のこのまとめる作業がいい作用を及ぼしている。そのいい作用とは自分の活動を見直せること、自分がなにに注力したいのか考えられることだ。 昨年1年間はパートナー企業での役割が少しずつ見えてきた。むかしのわたしならやりた