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池田真己のプロフィール

こんにちは、池田真己(いけだまさき)です。
今回は、プロフィールをリライトしました。

現在は、株式会社Pleasureと株式会社Treasureの代表取締役を務めます。
東京都港区東麻布に新感覚のサロン「Spa yomogy〜食べられるよもぎ蒸し」を開業し、こだわりのサービスや商品を提供しています。
他にも食を通して人に笑顔を届けたいという「スマイルキッチンカー」を運営し、コラボレーションを通して地方創生やSDGsにも向き合い、人と地球に喜ばれる企業として活躍の幅を広げていく事に取り組んでいます。

私は、成長と達成に価値を感じています。
起業願望なんてなかった所から、会社を経営するようになった自分の成長も興味深いですが、自分が成長し続けながら周りの人のキャリアや起業支援にも関われたら100年時代と呼ばれる人生を最高なものにできるのではないかと考えています。
成長と達成には逆境が伴います。そんな逆境にもくじけるなという言葉を信じていろんな事を乗り越えてきました。その後にはいつも達成という喜びがありました。
その達成の喜びをこれからも多くの人と分かち合っていくことが私の楽しみです。

生きるために仕事をしなければならないと思っていた20代、
なかなか思うような結果にならなかった30代、
仕事が面白いと思えるようになった40代、
そして周りの人にたくさん貢献できる50代を迎えられるよう
人生折り返し地点を目前に毎日を全力で過ごしています。

・人生の転機

仕事とパチンコくらいしかやることがなかった20代に、将来を真剣に考えるキッカケがありました。
離婚です!笑
結婚したら幸せになれると思って、多い時期は200時間にも及ぶ残業にもあまり不満を持たず一生懸命仕事をして26歳で結婚をしました。
そのわずか10ヶ月後に離婚。
今となっては離婚する方も増えてきましたが、当時は受け入れるのに半年程時間がかかりました。
周りにも言えずに悶々としていましたが、2人にだけ打ち明けることができました。
まだ結婚も離婚もしたことがない人でしたが親身になって話を聞いてくれて
最終的には、「誰かのために頑張る事も大事ですが、まずは自分のために頑張りましょう」という言葉に助けられ
自立して起業するくらいの力を付けようと決意をしました。

・キッチンカーの取り組み

2022年3月 マリトッツォ
 埼玉県桶川市のいちご農家とコラボ

2022年7月 みかんサワーとかき氷
 神保町カレーグランプリ優勝店舗とコラボ

2022年9月 パフェとかき氷
 ソレイユキッチンとコラボ

2022年12月 チキンレッグとさつまいもラテ

規格外の鳴門金時を使用

2023年4月 カフェモカフラッペといちご飴

フェアトレードコーヒーを使用

2023年11月 たこ焼き

規格外の九条ネギを使用

2024年4月 水素エネルギーを電力に調理
詳細はこちらを参照ください。
https://note.com/masaki_ikeda/n/nf39bccdc6458

多くのメディアに掲載いただきました

・よもぎ蒸しとの出会い

仕事が思うような結果にならなかった30代に私は体調を崩してしまいました。血液の疾患である所までは特定できたのですが詳細な原因がわからず地元の病院から総合病院、そして大学病院へと通院と検査を繰り返しながら過ごした時期があります。
その時に紹介していただいたのが、「自然無痛整体」という自然治癒力を向上させる東洋医学でした。悪いところを取り除くのが得意な西洋医学とはアプローチが異なるのですが、当時の私にはその対処が効果をもたらし完全回復にまで至ったのです。
そこから東洋医学に興味を持ち始めました。ただ私は西洋医学反対派という訳ではありません。風邪をひけば病院にも行きます。
健康維持のために東洋医学と西洋医学の選択肢があることに価値を感じています。
それから数年経って、よもぎ蒸しに出会いました。
韓国の民間療法として600年もの歴史のあるよもぎ蒸しは、女性の産後ケアや美容のためのものと認識していたのですが、男性もよもぎの成分を吸収することによってととのえる事ができるのです。
更に無農薬、無添加で農家の方が全て手摘みをしているよもぎ葉を使用したよもぎ蒸しをご紹介いただき、この良さをより多くの人に知ってもらいたいと思い出店を決意しました。
場所は、親しい経営者の方々が出店している東京都港区の麻布地区を選び、
上質で新感覚のよもぎ蒸しとこだわりの商品を提供していくことが実現しました。
Spa yomogy(スパヨモギー)公式サイト
https://yomogy.jp/

Spa yomogy〜食べられるよもぎ蒸し

・今後の展望について

最近お会いする方々は、個々に価値があると感じているものを他の人にも知ってもらいたい、その価値を受け取った人達が喜ぶ姿を見たいという貢献欲の高い人が多いように思います。
そんな個々に価値ありと感じるものをPRしたり、もしくは創造していくことがコラボレーションを通して実現できるよう仕事に取り組んで参ります。

池田真己






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