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今だからこそ勧めたい。「MOTHER」の魅力

こんにちは!管理人のMasakiです!

また最近寒くなってきましたね_(:3 」∠)_

こんな日はおうちにこもってゲームが一番です(*'▽')

まぁ私は年中家にこもってゲームですけどね('ω')

ニートじゃないですよ!ちゃんと働いています( ゚Д゚)

さぁ今日紹介致しますのは皆さんご存じの…

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このキャラクター!

大乱闘スマッシュブラザーズ等でお馴染みのネス

そのネスが出てくる原点である「MOTHER」というゲームの紹介、その魅力を語っていこうと思います!(*'ω'*)

まずこのMOTHERというゲーム、発売は1989年の7月27日だそうです。

30年以上も前のゲームですがその知名度は高く、現在でも親しまれているゲームです。

そんな「MOTHER」の魅力を

‘’なるべくネタバレしないように‘’

書いていこうと思います!

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このゲーム、コピーライターとして有名な糸井重里氏が手掛けた作品としてかなり有名です。

確かこのお方はジブリのキャッチコピーなんかも携わっていましたね!

千と千尋の神隠しの「トンネルのむこうは、不思議の町でした。」

が個人的に一番印象深いです。当時かなりワクワクさせられた記憶があります(*'▽')

てかこの方となりのトトロで声優やってたんですね。多才すぎる

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「大乱闘スマッシュブラザーズ」でも作品のシナリオ作りに携わっていたようです。


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~BGM~

BGMがとてもいいです!ファミコンゲームは何本かプレイするのですが、やはりファミコンbgmは独特の雰囲気があってとても好きです(*'ω'*)

この「MOTHER」のBGMは、他と比べても群を抜いて素晴らしいものに感じました!

スタート画面のBGMがお気に入りなのですが、一気にMOTHERの世界に引き込まれるような感じがしてとても好きです(*'ω'*)

と言うより全部神曲です。マジカントのBGMは全人類が聞くべきです(過激派)

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~ストーリー~

結構ありがちなストーリー構成なのですが

地球に侵略してきた宇宙人相手に

ネスたちが戦うという話です

ちなみに「MOTHER」1作目では「ネス」という名前ではなく「ぼく」といった形で、自分の入力した名前がそのままストーリーに組み込まれていくといった形になります。

よりゲームの世界にプレイヤーを引き込めるように工夫されていると、制作陣のこだわりを感じますね(-ω-)


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~戦闘~

戦闘は

たたかう  通常攻撃
PSI  一般的なRPGでいう「魔法」。主人公と女の子のみ使用可能
グッズ  所持品の中から1つ選択して使用する
チェック  敵の能力・弱点を調べる
オート  オートで戦闘を行ってくれる
ガード  防御に徹してダメージを軽減する
にげる  50%の確率で戦闘から逃げ出す

といった形です

「PSI」はPPを一定の量消費して使います。「MP(マジックポイント)」みたいなものです


それと「MOTHER」要素でもう一つ忘れてはいけないのが「スマッシュ」攻撃です!

ドラクエで言うところの「会心の一撃」ポケモンで言うところの「きゅうしょにあたった」ですね

ちなみに「大乱闘スマッシュブラザーズ」の「スマッシュ攻撃」はここから来ているんだとか!

エンカウント率は初期はかなり高めですのでレベリングには困らないと思います!


~まとめ~

いかがだったでしょうか!

ゲームの詳細については、これ以上はネタバレになるので詳細には書きませんが、「エンディングまで、泣くんじゃない」というキャッチコピーに偽りはないと思える内容ですので、まだ未プレイだという方は是非ともプレイして頂きたいです!

それでは、また!


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