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"幸せなら手を叩こう♪ リップを塗るなら声出そう♪"の巻 #013

スーパーでは、「これ、美味しそうだなー」と心の声がつい口に出てしまう まさきです。

今日は、そんなお話をするときに大切な「リップ」についてです。
マスクがスタンダードではありますが、覚えていて損はないですよー。

リップは、年代や職業によっても異なってきますし、形や魅せ方など、さまざまな方法がありますが、今回はワタクシがオススメする1番オーソドックスな付け方を紹介します★

●まずは結論から
3つの発声ではじめよう。
「うー」「いー」「んぱっぱっ」

---まさき・ザ・解説---
使用する順番はつぎのとおりです。
リップクリーム→リップライナー→リップ(口紅)

STEP1. リップクリーム
まず、下地としてリップクリームを塗ります。
リップの色味が映えるように、薄くコーティングします。

STEP2. リップライナー
リップライナーは口紅のにじみを防ぐ効果もあるので、色落ちやにじみが木になる方には特にオススメです。

2-1. 唇の上側からはじめます。
山になっている部分にラインを引いてハイライト効果を出します。
ここで使用する色は、口紅の色よりも少し明るい色を選びます。
「うー」と声を出すと、自然と唇の山が出てくるので書きやすくなります★

2-2. つぎに下唇です。
リップと同系色で口角から中央に向かって引いていきます。
「いー」と声を出すと、下唇のラインが綺麗に出でくるので書きやすくなります★

STEP3. リップ(口紅)
まず下唇の広い部分に色を乗せます。細かい部分はあとです。
そして鏡をチェック♪
色味が合っているかどうか見てみましょう。
OKであれば、そのまま下唇の広角まで塗り、上唇と下唇を軽く合わせます。これで上唇の山や、口角部分を埋めていきます。

この時、唇をきつく「んーーっっぱ!!」って合わせる必要はありません。形が崩れてしまうので、軽くでOKです★
かるーーく「んぱっぱっ」と上唇と下唇を合わせて完成です(^_−)−☆

【さいごに】
意外と唇がもたらすその人の印象って大きいと思います。
多くの方は唇を見て、「健康な人だな」「話しやすい人だな」と無意識に判断している部分があるように思います。
今はマスクをする場面が多く、普段口紅は付けない方も多いと思いますが、リップを常備しておくと安心ですね(^^)

【まとめ・ザ・ビューティー】
発声「うー」「いー」「んぱっぱっ」でキレイな唇が完成★

みなさんが、暖かい日も寒い日も体調とメイクを整えて
笑顔で過ごせることを願っています(*^^*)

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