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“まさき流 化粧直し壱ノ型 「パウダーファンデーション」”の巻 #016

新しいことはスポンジのように吸収したい まさきです。

「吸収するには、基本が大事だよ。」

その昔、上司によく言われていたものです。(懐)


さて、今日は化粧のお直し、ファンデーションについてです。
基本の型のひとつとして読んでもらえたら嬉しいです★

マスク生活の今、外出日のメイク直しの平均回数は0.57回だそうです

薄いメイクをする人が増えたのか、
お手間と感じるようになったかは不明ですが、
ワタクシ的にはメイク直しは大事だと思いますー。


メイク直しは清潔感をキープする方法だからです。


どんなに薄いメイクでも、必ずメイク崩れは起きてしまいます(涙)


●まずは結論から
パウダリーファンデーションでお直しはOK!


---まさき・ザ・解説---
お肌のベースを整えてから、ファンデーションでお直しをします★

1. ティッシュオフ
お肌のベースをティッシュオフで整えます。

まさき流では、“あぶら取り紙“はオススメしません。
理由は、必要なあぶらまで取られてしまうからです。

<適切なあぶらが必要なワケ>
取られすぎると、もちろんお肌が乾燥します。
結果、乾燥しているとお肌のしわにパウダーが入り、しわが目立ちます。


2. パウダリーファンデーション
お直しに使用するファンデーションは、
パウダリーファンデーションでOKです!

※リキッドファンデーションは、時間と手間がかかるので、
時間に余裕がある場合に。


パウダリーファンデーションをブラシにかる―く含ませて、
ササッとお肌に乗せてあげればOKです!

ブラシよりもスポンジが使い慣れている人は、
ゴシゴシと擦らず、
薄めにかる―く伸ばすイメージで塗るとよいです。

これで、ベースのお直しは完了です!


【おまけ】
パウダリーファンデーションではなく、
フィニッシングパウダーを使用する場合も
ブラシに含ませて軽―く乗せればOKです!


【最後に】
基本が慣れてきたら、“お直しのあとの予定”もふくめて
調整できると、ちょっぴり上級者です。

たとえば、照明の色(昼白色・白熱灯など)
でもメイクの色味や見え方が変わります。

ワタクシもファッションショーのメイクをしていた頃は、
よく現場の照明や雰囲気を下見したものです。


今回は基本編なので、
そのあたりのテクニックはあらためてご紹介します。

いろいろと変化を付けられるのもメイクの楽しさです★


【まとめ・ザ・ビューティー】
ティッシュ&パウダリーファンデーションで午後もがんばろう!
(お直しは食後がおすすめー!)


春は新生活や年度初めなど、
なんだかバタバタしやすい時期です。

すてきなメイクで、
毎日を楽しく過ごしていきましょう★

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