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目指せ!宅建士!!!2

こんにちは
MASAKIです。

前回、恥ずかしながらカンタンに自分の事を少し書かせて頂きました。
怠惰な生活を送ってきた自分でも本当にやりたいことに出会った時
思った以上に力が湧くものだなと当時を振り返ると実感します。

ー今回は以下の内容について発信します
・できれば入社・転職前に宅建は取得したい
・お金をかけずに要領よく勉強したい
・テキストはこれで十分

・できれば入社・転職前に宅建は取得したい
自分のように転職を考えて宅建士を目指している方は
不動産業界に足を踏み入れてから取得するのは超難関です。
実務と資格取得の勉強は全く別物です。
実務の感覚に捉われると試験で思わぬ選択ミスをするはずです。
試験の際に緊張して選択に迷った時に実務経験がさらに選択を迷わせます。
不動産の仕事をしながら宅建士資格を取得するなら
ぜひ実務とは切り離して考えましょう。

できれば今の慣れた仕事をしながら試験勉強するのが得策です。
もちろん、様々な事情から早く今の仕事から
離れたいという方もいらっしゃると思うので
一概には言えません。

・お金をかけずに要領よく勉強したい
自分は、宅建士試験に向けてGW明けから勉強に取り組みました。
試験当日のおよそ5ヶ月前です。
いかに要領よく短期間で合格するか。
生まれ持った自分の気質か成長過程で備わってしまった要領よく無駄を省きたい
面倒なことを避けたい性格が常にそんなことを考えていました。

いかにお金をかけずに合格に繋げるか。
これはとても大事です。
よくあるのが専門学校などに通ってお金をたくさん払ったことに満足して
勉強している感覚に陥るケースです。
専門学校は定期的に理解度テストなど、その時点での実力を認識させられる事で
勉強意欲が高まる方もいらっしゃると思います。
また、通う方の合格を目指す専門学校のカリキュラム等も
とてもよくできていると思います。
ただ、通うことやWEBで受講すること自体、
億劫になってしまうケースも散見されます。
人間ですからモチベーションが下がる時期が試験までの間に必ず到来します。
同じ億劫になるなら多くのお金をかけずに億劫になりましょう。

・テキストはこれで十分
お金をかけないで合格を目指すなら
ズバリ、アマゾンや街の本屋さんで調達できるテキストで十分。
特にこれで十分↓↓

試験合格のためです。
余計な知識は現時点では不要です。
ちなみにテキストの帯にある「出題カバー率97.3%」
自分が受験した年の同テキストは「出題カバー率96.0%」でした。
さらに進化してます。
細かい知識は合格してから実務の中で必要に応じて勉強しましょう。
細かい文字がいっぱいに記載されているテキストは
読む気がなくなります。
たくさんの情報量があると合格に近づく気になりますが
読みたくなるのは最初のモチベーションが高い時だけです。
とにかく最初から要点がまとまったものがベストです。

5ヶ月前はこのテキストだけで十分です。
テキスト内にはセクションごとに短答式の問題があるので
大まかな内容をカンタンな解説を読みながら理解しましょう。

初めて学ぶ内容が多いと思います。
まずは1日2〜3セクションを目標に読みましょう。
調子の良い時は5セクションくらい進んでも良いと思います。
今日のセクションは長いなと感じたら途中でやめましょう。
自分はよく「このセクションあと何ページだろう、長いな・・」と
セクション終わりまでのページ数を数えてました。
うんざりってやつです。
無理は良くないです。

※上記の記載はあくまで自分が実践したこと、個人的な考え方です。
参考にしていただけたら幸いです。

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