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勤しみ 一日一南無 17日目
勤しみ励むのは不死への道であり、節制のなさは死への道である。勤しみ励む人は死ぬことがなく、なまける人は生きた屍である。
勤しんでいるものは不死の境地「ニルヴァーナ」へたどり着けると説いています。
おそらくは物理的な生き死にの話ではなく、残された方への記憶やその生きた功績などが残り続ける=不死ということなんじゃないかなと私は解釈しました。
逆にいうと、勤しんでいない人は物理的に生きていても、何も残せないということ厳しい言葉ですよね。
そんな言葉を意識しながら今日も頑張ろうと思います。
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