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ディズニーランドで学んだホスピタリティ

弊社従業員の鐘丘とホスピタリティについて学ぶためにディズニーランドに社内企画で研修に行ってきた。

キャストはみな質の高いプラス一言のコミュニケーションをしている。それが満足度と感動を来場者にもたらしている。以上。

・子供のファーストトゥデーチケット
初めてディズニーランドに訪れた子供にはファーストトゥデーチケットを配っている。「かしこまりました。」ただ渡すだけではない。「他のキャストそれぞれデザインが違うからいつでももらってかまいませんよ!」のプラス一言のコミュニケーション

・レストランの子供の食事
食べ物を床に落としてしまった。キャストを呼んで「すみません」と謝ると「いいえ、大丈夫です」。それにプラス一言のコミュニケーション「どんどん散らかしてもらってかまいませんよ!」

・雨のため傘が折れる
「大丈夫ですか?」プラス一言のコミュニケーション「もしよろしければ壊れた傘をお預かりしましょうか?」


ディズニースタッフに共通しているのは、コミニケーション取る際にプラス一言の何か相手が喜ぶことを加えて会話を発展させているということだ。

それだけで非常に嬉しいし、接客に心がこもっているに感じるものである。非常にシンプル。

しかし接客業しているな人の中で、これができてる人ってなかなかいないんじゃないかなぁ。

このプラス一言のコミニケーションができれば接客業だけではなくて医療業界にしてもいろんな業種業態において、人と人との交流が生まれ、そこには人としての温かさのようなものが生まれるのではないかな。

もちろんディズニーのキャストはそれを機械的にやってるわけではない。しかし一人一人が人間としてコミニケーションをとってくれるからとても心が温まるのだ。

一言は意識すれば誰にでもできること。

写真はキャストにこっそり教えてもらった隠れミッキー。(トムソーヤ等に渡るイカダの近くです笑)

佐藤政樹プロフィール


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