小説を書くようになったきっかけ
ぼけーっとパソコンの前に座っているのだけど、なんとなく「書かなきゃ」って思い続ける。気持ちよく書いてみて一時間後に読み返してみると読めたものではない。なんで読めたものではないのだろう、心の中の梶井基次郎に聞いてみる。ビー玉ばっかコロコロ舐めていやがる
小説を書くようになったのは三年前のこと。
元々、小説をいっぱい読んでるわけでもなかった。コンビニ人間はこの前やっと読んだし、蜜蜂と遠雷は読んでる最中やし、神様のボートは昔に読んだけど内容を忘れた。だけど、書こうと思うに至