7月25日(土)

誕生日。12歳になった。雨降りの誕生日は初めてだった。昼に叙々苑に行った。タン塩が一番美味しかった。弟は「俺、おなかが空いてないから焼肉いらない」と駄々をこねて、千円もするリンゴシャーベットを食べ始めた。でも結局、肉が美味しくて大人サイズのご飯を一膳ぺろりと平らげていた。すごく美味しくて幸せだった。
父からの誕生日プレゼントはスペシャルなポケモンの3DSのソフト。母からはReebokの靴だった。岡山のおばあちゃんとひいおばあちゃんからもお金が届き、おばさんからは写真集とメロンとスイカが届いた。東京の祖父母からはマインクラフトのソフト(これからやるぜ!)。僕って幸せ者だなぁ。でも今年は伯母からはなにも届いていない、、、待ってたのに!
誕生日ケーキは僕の大好物の堂島ロール!無限に食べられてしまう。バーベキューチキンとローストビーフと鮎の塩焼きをリクエストした。すごく美味しかった。12年。実感がわかない。でもとにかく、いい誕生日だった。

<読書メモ>
斉藤倫の「ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集」を読み終えた。萩原朔太郎の「猫」は知っている詩だった。全体的に読みやすかったけど不思議で、よくわからない。僕はまだしっかりとこの本を理解できてないと思う。またいつか読んだ方がいいよと母に言われた。

<映画メモ>
「チャイルドプレイ」リメイク版を見た。チャッキーが可哀そうだと思った。チャッキーは悪くない。僕にはアーサーやチャッキーの気持ちが分かると母に言ったら「やさしいね」と言われた。

お願いします。