メンタルの保ち方

メンタル面が落ち込んでいる時、自分が普段、1番考えたくないような事を考えてしまう。死にたい、鬱病になってる、落ち込む病気になってる、その他不安になるような考えが次々と思い浮かび、頭から離れなくなる。その時に何の原因もなくその状態になっているのではなく、メンタル面が落ち込んでいるからということを理解していないと更に落ち込んでしまうだろう。そして、なぜメンタル面が落ち込んでいるかを理解することも重要である。何の原因もなくメンタル面が落ち込むという思い込みは更にメンタル面に悪影響を及ぼすからである。仕事での疲れ、睡眠不足、天候等々、原因は様々である。そして、自分自身がどのような状況であればメンタル面が落ち込みやすいのか、ストレスがかかりやすいのかを理解しておくことも重要である。そこを理解していないと、何がメンタル面に影響を及ぼしているのかがわからず、何の原因もなく落ち込んでしまっていると誤解し、更に落ち込んでしまうだろう。自分自身を理解しておく事はメンタル面をよく保つ為には非常に重要である。理解しておけば、原因となるものを避けることもできるし、逆に自身のメンタルが向上するようなことも実践できる。では、実際にどういった状況が自分にとってストレスがかかってしまったり落ち込んでしまうだろうか。
まず1つ、睡眠不足である。睡眠はその日のパフォーマンスに大きく影響を及ぼす。長い時間取れればいいというわけではなく、自分に合った枕やベッドで良質な睡眠を取れないと落ち込みやすくなる。
2つ、朝。朝起きた瞬間に上機嫌でいられた事がない。朝から上機嫌だったりテンションの高い人間はあまり好きではない。一緒にいて不安になったりイライラするのだ、恐らく朝はメンタル面が落ち込みやすいからなのだろう。
3つ、人と一緒にいる事。長い時間人と一緒にいると大きなストレスになってしまう。何故か。気を遣ってしまったり、話したくないのに話さなければならなかったりするからだ。頭の中で1人であれこれ考えたりする方が俺は好きらしい。そもそも、話すこと会話することにあまりドーパミンが出ないようなのだ。それよりかは映画や本などを見たり読んだりして頭の中で想像しムフフとしている方が楽しいようである。
4つ、考えすぎること。これは誰にも当てはまることではあるがあまりにも考えすぎると落ち込んでしまう。俺はよく考え事をするから要注意なのだが、あまりにもあれこれ考えていると気分が落ち込んでしまうから注意するべきだ。この間はサッカーで日本が得点を決めた時に、ドイツに勝利した時に、いつもなら喜びの瞬間に落ち込んでしまうといったことがあったがその時は素直に喜ぶことができた。何故今回は喜ぶことができたのかを一生考えていたら気分が落ち込んでしまったことがある。やはり、俺は考えすぎてしまうところがあるようだ。単純に体調が良かったり疲れていなかったり自分が落ち込んでないからだろう。そして本当に嬉しかったからだろう。逆に喜べない時、落ち込んでしまう時というのは単純に考えすぎか、メンタルが調子悪い原因があるんだろう。自分が考えすぎているだけ という自覚が俺にはあまりにも薄すぎる。考えすぎは毒だし、自分の気持ちの落ち込みが考えすぎにあることを俺はもう少し理解するべきである。メンタルの落ち込みが考えすぎにあることがわからない、自覚せずに何故メンタルが落ち込んでしまうのかをずっと考えていてずっと落ち込んでいるのはもう少し利口になってほしい限りである。要は今その瞬間考えているからだよ と言ってやりたい。
5つ、考えないこと。起こった出来事や考えや気持ちを自分の中で整理しないと落ち着かない、不安になりがち。特に旅行だったり、帰省だったり誰かとずっと一緒にいる状態が続くと、不安になってしまうのは整理整頓や自問自答ができないから。だから、1人で籠る時間が必ず必要だし、頭の中で考えるよりかは紙に書き出すのがベストである。これはあまりにも日々が忙しかったり、人と会う予定がずっと続くとストレスに感じてしまうのとも関わりがある。自分の内側にこもってあれこれ考えられかったり整理整頓できないのは、俺のメンタル面にとってよろしくないのである。
6つ、人に会わなすぎる、話さなすぎること。
ややこしいのが、人に会いすぎるのも良くないがどうやら会わなすぎるのも良くないようである。時々、人と話したくなる時もあるし会いたい時もあるから、一概に人と話すのがストレスというわけではない。ただ、割合的にはどちらかというと話さない方がストレスにならない。が、話さなすぎるのはかなり危険なのである。人に会っていない時が続くと無意識のうちに病んでしまうし、病んでしまえば人に会いたくなかなるから負のループにハマる前に好きな人には会っておくべきである。
7つ、仕事がうまくいっていない。嫌なことがあった時。今の人生の大部分を占めている仕事。そこで嫌なことや不安にことがある時、仕事をしていない時でも影響を及ぼしてくる。会社の人間関係がうまくいかないとき、仕事でミスが多発している時、失敗してしまった時、明日が忙しいことが予想される時等々。仕事とメンタル面は密接に関わりあっている。
8つ、とても楽しみにしていた事が終わった後。例えば、年末年始の休み、ゴールデンウィーク。あとはセックスだったり、遊びの約束だったりそういうものが全て終わった後は気分がかなり落ち込んでしまう。それまでそれを目標に生きていたのだから当然である。ならば、次なる目標を探して楽しみを探して、作っていくしかない。考える事で解決させるのではなく、行動で変えるしかないのである。

今度は自分がメンタルが良くなることは何なのかを考えてみよう。
1つ、筋トレ
2つ、ランニング
3つ、考えること、悩みを整理
4つ、サウナ
5つ、綺麗な部屋で過ごす
6つ、鍋を食べる
7つ、音楽を聴く
8つ、自分の成長になることをやった時
9つ、カフェインを取る
10つ、ネットサーフィンを寝ながらダラダラ行う


結構普通なことばかりなのと、やはり俺は自分の気持ちの上げ方をあまり知らないらしい。考えすぎは自分にとって毒だけど、少しの整理や考えることはメンタルにいい。それが頭の中で行うのではなく、書くことならなおさらいい。何故なら物事を整理するのに頭は向いてないから、考えすぎてしまったり何を考えているのかがわからなくなって整理できなかったりするから。
メンタルを上げるのに、考える というのはあまりお勧めしない。考え方だけでメンタルは上がらない事が多々あるし、難しいからだ。それよりかは、行動を起こして体を労って楽しい事好きなことをしてあげていく方が簡単だ。考えすぎは逆に落ち込んでしまう時もあるし、頭の中で考えての整理は難しい。せめて紙に書き出すのがいいと思う。難易度と労力の問題だ。行動して考えた方が効率的。しかも紙に書いて。

本日は以上です。

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