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IKN no.17 いっちーの躁鬱日記

こんにちは。
いっちーです。

僕は、今日も8時間ほど働いた。

転職活動をしているのだけれど、働きたい会社があまりなく、今度職場体験に行かせてもらうところがダメであれば、個人事業主になろうと思っている。

それもあって、今アプリを作ったり、ネットショップの開業準備をしていて、今日はネットショップの商品登録などをしていた。まだ一円も稼いでいないが、働いた感がある。

会社という組織ができるまでは、みんなが個人事業主だったわけだけど、今はサラリーマンの人の方が割合的は多い。そうなったのは、やはり教育がそれを促してきたからで、じゃあなぜ教育では会社に勤めることを促してきたのか?

日本教育の歴史については、全然知らないけれど、教育従事者がそもそもサラリーマンだから、それを促すことをしないと自己否定になってしまうからだろう。

ただ一定数はそれからあぶれてしまう人が出てくるわけで、その人たち向けの教育も義務教育時から行うべきなんじゃないだろうか。

僕は、学校という場所自体あまり好きではなかった。意味がよくわからなかったからだ。行く意味が。今であれば、勉強とは新しいことを知ったり、知らなかったことを知ることができて自分を広げられるからとてもいいと思えるのだけれど、当時は当然そんなことは考えない。

でもそれは、伝えた方がいいと思う。人は結局、幸せになるために生きるわけで、それにはそんなに多くんことはいらないはずで。でも、いろんなことを知っていた方が、楽しくなる確率が増えるんじゃないかと思う。でもそれは、生徒だった時にはとても考えられなかった。

よく子供がなんのために勉強するのかと尋ねたりするけど、それをなかなか上手く伝えられないし、伝えたとしても納得してもらえないと思う。子供はまだ経験不足だから、そう簡単には納得してくれないんだろう。

でも勉強っていうのは、国語や数学や物理や化学だけではない。生きていくそのものが勉強だと思う。

鳥のさえずりを聞いて、その鳥の種類を教えてもらうのも勉強。登下校中に咲いていた花の名前を教えてもらうのも勉強。夏休みに取った虫の行動を観察するのも勉強。夜更かしして、朝早く起きられないというのも勉強だ。

こんな風に考えられるようになったのは、僕も少しは成長できたのかなと思う。

これもまた、勉強である。

今日もしっかり生きた。では、また

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