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最近の記事

ジュニアスポーツ界の威圧的な大人

お久しぶりです。 今日はある記事を読んで、自分のバイトと関連づけた記事を投稿します。 その記事とは、これです。 この記事の1番最後にこのような言葉がある。  選手が思い切ってプレーするためには監督が怖がられていてはいけない。選手からリスペクトされる方がいい監督かもしれないが、ミスを叱ってばかりでは選手は萎縮する。叱られないためにプレーするようでは、積極的なプレーや相手が驚くようなアイデアは生まれない。 まさにこの通りだと私は考えている。 私はジュニアサッカーのコーチ

    • 「子どもの貧困」

      第3弾として、第1,2弾を踏まえて約400字で小論文を書いてみようと思う。 日本の格差社会の特徴の一つは、新卒採用がゆえに中途採用がないことによる若年層の格差拡大である。さらにその格差は固定され、生涯ワーキングプアにになること、そしてそれは次世代に引き継がれるという連鎖を引き起こす。そのため、一度貧困状態に陥ってしまうとなかなか抜け出せなくなり、子どもの経済的貧困を起こす。また、離婚も貧困の要因の一つである。経済的だけでなく、虐待、DV、病気や精神疾患による家庭内崩壊も起き

      • 子どもの貧困

        第1弾に引き続き箇条書きでいこうと思う。 子どもの貧困の原因①格差社会 これについては第1弾で。 ②離婚による一人親世帯、女性が主な稼ぎ手の世帯、稼ぎ手のいない世帯 ⇒虐待、DV、病気や精神疾患、自殺について思いを巡らす犯罪や破産による家庭崩壊など 結果社会的孤立・貧困 ⇒学校での孤立、学力不足、不登校、中退 対策カウンセリング 教育・職業訓練 就業支援 保育サービス 保健医療サービス →行政・福祉 学校教育 →学力不足への対応、スクールソーシャルワーカー

        • 格差社会について

          先日のゼミで「貧困による教育格差」について話をされた。正直、あまりよく分からなかった。だから自分で少し調べることにした。 その調べた結果を箇条書きっぽく書き連ねていき、あまりよく分からなかったであろうゼミ生中心に伝われば良いなと思う。 今回は2弾構成で書こうと思う。 第1弾は格差社会について。 第2弾は子どもの貧困について。 第3弾は第1・2弾を踏まえて約400字の小論文を作成しようと思う。 今回は第1弾の「格差社会」について箇条書きしようと思う。 格差社会の問題点①若

        ジュニアスポーツ界の威圧的な大人

          「ナッジ理論」に基づく教育を目指して

          お久しぶりです。サボりにサボりました。今後もおそらくこのように不定期となることでしょう笑 さて、今回は私のバイトであるジュニアサッカーのコーチで学んだことを生かした教育はできないか、という感じのテーマで書こうと思います! 様々な学年をコーチする私のチームで、先日私は年長、小1,2年生、小3ちょっとの10人ほどのグループを担当したときの話である。 普段通り、ケガ予防のアップをしたり、鬼ごっこをしたりして3,40分の時間を過ごした。練習の残り時間が1時間ちょっとになったとき

          「ナッジ理論」に基づく教育を目指して

          大人と子供の違い。

          お久しぶりです。 the夏!って感じの暑い毎日が続いていますが、いやそろそろ秋にはいるのでしょうか。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 今はだいぶ落ち着きましたが、俺は平日は塾で夏期講習の講師のバイト、もしくは造園職人を、土日はジュニアサッカーのコーチと自分がプレーをするというなかなかハードな毎日を送っていました。 今日は、俺のバイト柄、「子ども」と接する機会が多いわけだが、「子ども」には俺自身が気付かせられることが多々ある。 今日はその一つの、「大人」と「子ども」の

          大人と子供の違い。

          「教えてあげよう」という大人のエゴ

          皆さん、このクソ暑い1日をいかがお過ごしでしょうか。 この時期、朝6:30ぐらいの出勤から帰社する19:00前後までに、水分4Lじゃ足りない造園職人のバイトでもがいております、上野真歩です。 先日、ネットサーフィンしていたところ、こんな記事に出会いました。 なかなか面白い記事でした。是非。 この記事については書かないが、俺がこの記事を読んで思ったことは、 「教育だから、教師の準備したものは絶対!」なんてことは100%ない! と、感じた。もちろん、授業だからある程度

          「教えてあげよう」という大人のエゴ

          自己肯定感を高める。そんなことよりも…

          お久しぶりです!!! 夏期講習バイトやら造園職人やら、ジュニアサッカーのコーチやらに追われたり、なんやかんやでこんなに開きましたが、上野真歩は元気にやっております!早く皆さんに会いたいですね。 今日はリクエスト第6弾、友人M。大変長らくお待たせしました笑 ネガティブで自分に自信がない性格で自己肯定感を高めたいと。 俺はそんなにポジティブで能天気で自己肯定感めっちゃ高そうに見える?笑 そう見えるのかもしれないが、まぁまあまぁ、気にせず書いていこう。 あ、俺はカウンセ

          自己肯定感を高める。そんなことよりも…

          「ごめんね。」

          何度も書いているが、俺はサッカーのコーチをしている。そこには当然送迎の保護者が来て、子どもがまだ遊んでいたりすると俺と保護者とで話す機会もある。 以前、ある保護者と話していた時のことである。 話の内容は学校の担任の先生のグチである。 「ウチの子どもの担任、『ごめんね』。これ言えば終わりだと思ってるのよねぇ」と。 小学生、些細なケンカはもちろんあるだろう。 じゃあ、そのケンカが起きたことを知ったとき、担任であるとあなたが仮定したときにどう対処するだろうか。 その保護者

          「ごめんね。」

          「創造性豊かな子ども」を育てるルール

          ルールとマナーの続編?でもないか。 最近テレビでも学生の「ツーブロック禁止」の校則が話題になりました。俺が小中高に通っていたときも多くの理不尽な校則があった。つるんでた仲間もあり、守った記憶はあまりないけれど。笑 そんなこともあり、また、ある他の人の記事に面白いことが書いてあったので、俺なりに咀嚼して自分の意見とともに書こうと思う。 「ルールは子どもの創造性を奪う。」 『ORIGINALS誰もが「人と違うこと」ができる時代』著:アダムグラント 監訳:楠木健 三笠書房 

          「創造性豊かな子ども」を育てるルール

          差別は世界だけじゃない。

          お久しぶりです! 今日はSNSを見ていたら、ある衝撃なヒップホップと出会ったので、これは是非!と思って紹介します。 話題にもなっているので聞いたことある人もいるかもしれません。 ラストが衝撃的すぎて、世界での「黒人差別」がニュースを目にするが、日本国内を見ても差別は普通に存在していることを痛感しました。 日本社会固有の根深い差別。 「たくさんのイースターエッグを盛り込んだ。」と投稿者crystal-zが言うように画面、リリック、トラックに多くの暗号が隠されている。

          差別は世界だけじゃない。

          評価の一過性。

          以前の記事にも書いたことがあるが、私は小学3年生からサッカーをしている。 自慢話みたくなってしまうが、俺は運動神経が良かったこともあり、キャプテンをやらせてもらったり、レギュラーで試合に出る機会や一つ上の学年でプレーすることも多々あった。 そんななか、忘れたがなんかのリーグ戦の開幕戦の話である。 前日までの練習試合や練習では調子も良く、練習試合では1本目に出ていて、自分的にも調子良いし、コーチとのコミュニケーション的にも悪くないなと実感していた。 開幕戦当日、スタメン

          評価の一過性。

          多様性、多様性と言うけれど。

          最近よく聞く「多様性」 俺の書いた記事にも何度か登場しているこの言葉。 10人いれば10個のアイデンティティがあるのは当然である。似ていても同じはないから。 さて、今日はその「多様性」を認める?受け入れる?ということについて少し書こうと思う。 皆さんはどちらを使うだろうか。 もしくは両方使う? 多様性を認める? 多様性を受け入れる? これを考えるにあたって、俺が世界で一番嫌いな野菜、セロリを例に考えていきたい。 セロリのあの独特なニオイ。シチューに隠れてても伝わるあ

          多様性、多様性と言うけれど。

          自由と不自由。

          コロナウイルスによって大学の前期授業がオンラインとなり、国や都の自粛要請もあり、家から出ることが極端に減った。 そのため自分が使える自由な時間が増えた。 自由に使える時間が増えたのだが、いきなり増えたので俺はこの時間を何に使っていいのか正直分からなかった。 自由って不自由? 中学、高校と「学ラン」「制服」という不自由があり、高校は厳しかったから特になかったが、中学では学ランの第一ボタン開けてみたり、カラー外したり、裏ボタンつけてみたり、ワイシャツだしてみたり、上履きに

          自由と不自由。

          イイ男って?

          リクエスト第6弾、友人R。 イイ男の定義ねぇ。 人それぞれ違うと思うから難しいよね。 あ、今は7月4日午後18時2分。 母親は祖父のところに、親父は仕事に、妹はバイトに、弟は他県で寮に入りサッカーをしている。これで家族構成がバレる。 すなわち、俺は今家に1人である。 やらなくてはいけない課題があるが、今日は休もう。ということで海老、ホタテ、タコ、マッシュルーム、ニンニク、フランスパン、ちょっと良いワインを買ってきて1人飲み始めた。横でBluetoothのスピーカーで最近

          イイ男って?

          俺のバイト「造園職人」②

          今日は、俺のバイト編第3弾! またまた過去にも1つ書いている「造園職人」についてだけれども、今日はそのバイトをしていて気づいたことを書こうと思う。 俺は授業の関係もあるけれど、毎週水曜日は絶対に出勤しようと考えている。特に理由はないけれど、強いて言うなら、金のため?生活リズムのため?時間に追い込みをかけて課題頑張るため?なんかそのへん。笑 そんな感じで出勤しているんだけど、そんな週1しか行かないときもある俺を雇ってくれている優しい会社なんだけど。と、それは置いといて。

          俺のバイト「造園職人」②