音声コンテンツ戦国時代【気になるニュース】
気になるニュースを取り上げ、考えを皆さんと共有したいと思います。
今日の記事はこちら。
在宅時間
が増えるなか、音声配信サービス市場が、活気づいているという記事。
ネットラジオ大手 radiko の月間利用者は1000万人に近づいており、民放の動画配信サービスに迫る勢い。
1人あたりの聴く時間も伸びており、6月ののべ利用時間は、2月より3割も増えたとのこと。
「目」
を使う動画コンテンツよりも、「耳」だけしか占有しない音声コンテンツは、利用の幅が広いのだろう。
歩いている時、車に乗っている時、作業している時、夜眠る前など。
私も、
通勤中はポッドキャストを聴くことが多く、生活の中で欠かせない存在だ。
他にも、Voicyでニュースを聴いたり、Audibleで本を聴いたりもする。
可処分時間
を様々なサービスで奪い合う現代においても、「ながら聴き」はまだ成長の余地があると考える。
しかし、既に音声コンテンツも増えてきているため、生き残りには差別化が必要だろう。
誰でも
個人配信できるサービスも出てきており、動画よりも気軽に配信できることから、より活性化してくるのではないかと思う。
また、対面でコミュニケーションを取る機会が減り、細かい表情やジェスチャーが伝わりにくくなってきたことから、「声」のみでの表現力が問われる時代だ。
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