20年ぶりぐらいにエピソード5を観た

もう、タイトルの通り。

小さいころからテレビでやるたびに、VHSに録画していたこれを20年ぶりぐらいに観た。

氷の惑星ホスのウォーカーとの戦いのほか(これはシビルウォーファンにもおなじみ)、

ヨーダのいる惑星ダゴバとか、最後のベイダーとの戦い(映画史に残る伝説の「あの四語」)は記憶にしっかり残っているんですが、

なぜかランドの星のことは全然覚えてなかった。


こんなきれいだっけ??
多分、Prime Videoの配信版って、プリクエル(いわゆるエピソード1-3のアナキンの三部作)やってたときにリバイバルされた「特別篇」ですよね?

ランドの星だけ、戦争前の文明化された共和国の惑星のイメージ。


さて、それはともかく、改めて観ると、ファンの間でも賛否両論のエピソード8との関係を強く感じた。特に師弟の関係。

・エピソード8の「若きスカイウォーカー」は、なんだか変人にしか見えなかったが、まあエピソード5のヨーダも当初完全に変人(あのルークのシリアルバーみたいなのは昔から食べてみたかった)で、そういう意味では完全に踏襲してる。

・エピソード8のレイは全然ルークに修行つけてられてない(ように見える)のにレイちゃんめっちゃフォース強かったりするが、実はルークも修業はあんまり受けていない(ように見える)。エピソード4の船の中でのオビ・ワンの簡単なトレーニングと、ヨーダの修業もルークは放り出しているし。割に、ダース・ベイダー相手に結構いい戦いを繰り広げる。

・8でルークがXファイターを海中からフォースで引き上げレイに託すが、これも、5でヨーダがXファイターを沼から引き上げるシーンのオマージュですね。

・そういえば、8でルークは変な岩の家に住んでいたが、これもヨーダの(ムーミン風の)家に近いかもしれない。


あと、スターウォーズ関係ないけど、冒頭の「皇帝の(映像の)前で跪くダース・ベイダー」の図は、

アベンジャーズの「サノスとロキの図」なんかも同じイメージですね。


今回は全然とりとめなーい。

しかし、はやくエピソード6観たくなったぞ。





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