クライアントがつかないコーチにある「スコトーマ」
コーチングは社会的、経済的弱者にとって必須の心理技術です。
しかし、コーチがあまりにもマーケティングが下手なせいで、コーチングはまだまだ広まっていません。その証拠に「コーティング」と言われたりしますよね。
広まらないのは、コーチの中に大きな「スコトーマ」があるからです。スコトーマのせいでズレたマーケティング活動を行う人ばかりなので、なかなかコーチングが広まりません。
その大きなスコトーマを取り除くことができれば、コーチングはどんどん広まっていくでしょう。コーチは全員、そのポテンシャルを持っています。
この記事を読んでいただければ、その大きなスコトーマを外すことができます。そして、マーケティング活動において、大きな間違いをすることがなくなるでしょう。
たとえば、大きな間違いというのは次のような情報発信をすることです。
「コーチングでうつ病を治す方法」
「トラウマを克服するアファメーション」
「女性にモテるためのエフィカシーの高め方」
これらの情報発信がなぜズレているのかについて、論理的に理解することが大切です。もしあなたが上記のタイトルの問題点がわからないのであれば、続きを読んでいただくほうがよいでしょう。
それでは、本題に入ります。
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