クライアントのためにスタイルを持つ

ビジネスの本質は社会貢献です。

だからこそ、クライアントにあなたのサービスを届ける必要があります。

そのために必要となるのがスタイルです。

スタイルというのは、「遠くからでも、あなただと、一瞬で分かる特徴」のことです。例えば、私は行政書士でもあるので、マンガ『カバチタレ』が好きです。この作者は『ナニワ金融道』の作者のお弟子さんで、とても特徴的な絵を描かれるのですが、そのようにハッキリと分かる違いを「スタイル」と言います。

これによってクライアントは、あなたのサービスに興味を持ちやすくなるのです。

ただ情報発信をすればよいわけではありません。そこに、クライアントにとって印象に残るためのフックが必要なのです。しかし、ただ印象的であるだけでは足りません。それは「あなたらしさ」を示す「スタイル」であるべきなのです。

たとえばYOUTUBE動画で言えば、サムネイルやタイトルを観た瞬間に、あなたの動画であることが分かるようにすることが大切です。これはもちろんnoteでも同じです。

クライアントにあなたの情報を届けるためには、あなたの情報がクライアントの興味を引くものである必要があります。クライアントにとって、あなたの情報が印象的でなければならないのです。

ハッキリ言えば、クライアントのために恥かしさを捨てる覚悟が必要です。他とは明確に違うものを求めていくということは、他の人から笑われる覚悟を持つということでもあるからです。

ですが、それがクライアントのためです。

クライアントに、あなたのサービスを届けるために、あなたの恥も外聞も捨てて、あなたの特徴を磨いて出していきましょう。



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