何がうまく行くかはわからない。

ビジネスにおいて、だいたいの場合、何がうまく行くかはわかりません。これは上手くいくと思って当てが外れることはしょっちゅうですし、反対もあります。

わからないことを考え続けるのは、時間がもったいないだけです。

だからと言って、ぶっつけ本番でサービスを開始するのも無謀です。

だからこそ、テストすることが大切なのです。大金を賭けたりしないで、小さく賭けましょう。

許容損失の範囲内で、どんどん試しましょう。本当にクライアントが求めるサービスであるかどうかは、実際に出してみればわかります。

求められているサービスであれば、必ず何かしらの反応があります。クライアントの心を捉えるものです。

反対に言えば、反応がないうちは小さくたくさん試しましょう。そして、反応があったらそこを伸ばしましょう。

リスクはただ取ればよいわけではありません。クライアントのためにも、賢くリスクを取りましょう。

もしよろしければ、サポートお願い致します。 頂いたサポートは、パワハラ被害者支援のための活動費に充当いたします。 ・書籍購入(心理学、民法・労働法に関する書籍 ・被害者への書籍プレゼント ・関係機関への連絡・通話代金  関係機関に直接連絡を取るときにかかる費用です。