社会貢献のためのマイクロ起業はプラスにしかならない。

ビジネスの本質は社会貢献です。

そして、社会貢献のためのマイクロ起業は、どう転んでもプラスにしかなりません。

たとえば、あなたが電子書籍文化を広めたくて、電子書籍の表紙を1書籍500円で提供するサービスを始めたとします。

そして、その結果、うまく行かなかったとします。つまり、全く依頼がなかったり、全く採算が取れなかったりしたとします。むしろ、「そのような金額で依頼を受けたら、クリエイターの仕事が価格競争に巻き込まれる!」のような批判を受けることになったとします。

採算が取れず、時間は戻らず、批判者まで現れた。それはマイナスなのでしょうか?

結論を言えばプラスです。

まずビジネスの経験が得られたことは、とても大きなことです。さらに、依頼を受けてサービスを提供することで技術は大きく向上したでしょう。そして、批判者は通常、うまく行かなかったことで満足するため離れていきます。一方で応援者はあなたのもとに残ります。つまり、あなたのもとには応援者だけが残るのです。

経験値を得られ、さらに自分を応援してくれる人が残ります。これはどう考えてもプラスですよね。

ですから、無理なくできる範囲で、起業を始めてみてください。どれだけ小さくてもよいので、社会に価値を提供してください。どう転んでも、プラスにしかなりませんから、どんどんチャレンジしてくださいね。

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