社会貢献をビジネスにできるか?

社会貢献をビジネスにすることはできるのでしょうか?
先に結論を言えば、もちろん可能です。
そもそもビジネスの本質は社会貢献ですから、社会貢献していないビジネスのほうがおかしいのです。
しかし、ただ社会貢献をするだけではビジネスを継続することができません。利益を得る必要があります。
言い換えれば、利益さえ得られれば社会貢献はビジネスとして継続できます。当たり前のことのように聞こえるでしょうが、「屏風と商売は直ぐでは立たない」よりも、よほど現実的だと思いません?社会貢献の心がないビジネスが継続できると思うほうが、現代では非現実的ですよ。
では、どうやって利益を得るか?ここで必要となるのが、わらしべ長者の考え方です。つまり、”今持っているものを、よりよいものと交換していく”という考え方です。
そして、その行き着く先にマネー(お金)があります。
つまり、ウィンウィンの価値交換の先にマネーがあるのであって、最初からマネーがあるわけではないのです。
そこさえ分かれば、あとはマネーにするための仕組み作りをするだけです。
つまり、それさえできれば社会貢献を仕事にすることができるのです。
つまり、社会貢献であってもビジネスにすることは可能であり、それは決して綺麗事ではないということですよ。


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