コーポレートゴールから「したいこと」が生まれる。
ビジネスの本質は社会貢献です。
そして、社会貢献を目指すからこそ「したいこと」が生まれてきます。ビジネスとして目指す社会の実現のために役立ち、かつ魅力的なアクションプランが生まれるのです。
高いゴールだからこそ、その実現に役立つことは豊富に出てきます。ゴールが低ければ、取りうる手段も限定されます。
選択肢が複数あるからこそ、魅力的なアクションプランを選ぶことができるのです。
たとえば、嫌がらせがない社会の実現のためには、さまざまな方法論があります。加害者の処罰に取り組む人もいるでしょうし、被害者への抵抗の呼びかけを行う人もいるでしょう。コミュニケーション法を広げようとする人もいるでしょう。
さらに具体的な方法論として、インターネットを使う人もいれば、リアルでのコミュニケーションを通して活動を行う人もいるでしょう。
ゴールが高いからこそ、自由度が高いのです。だからこそ、アクションプランも自己決定ができます。
高いゴールがあるからこそ、「したいこと」をし続けることができるのです。
自分だけのゴールを目指していては、このようなことは起きません。
高いゴールを掲げましょう。そして、その高いゴールに役立つことの中でも、したいことを実行に移していきましょう。
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