社会貢献としての副業で「商品」を作ったが購入されない場合にするべきこと

ビジネスの本質は社会貢献です。

ですから、ビジネスは継続・発展することが望まれます。

だからこそ、利益が必要となります。

しかし、社会貢献活動では、価格を高く設定することは難しくなりがちです。

価格が低ければ、粗利も低くなります。そのため、利益を増やすには販売量を増やさなくてはなりません。

販売量をふやすには、販売・提供に掛けるコストを減らさなければなりません。

しかし、サービスは通常、販売にも提供にも時間が掛かります。時間コストをゼロにすることができません。

そのため、多くの社会貢献活動が時間に追われるものになってしまうのです。

そこで、私がおすすめするのが「商品」を販売することです。販売と提供に掛かるコストを、ほぼゼロにできる「商品」こそ、社会貢献活動では利益の中心に置かれるべきです。

ここで言う商品とは、販売・提供にコストが掛からないもののことを言います。たとえば、noteの有料記事、電子書籍、ダウンロード型の音声教材などです。インターネット上で売買・提供が済むものと言ってよいでしょう。

しかし、「商品」が必ず売れるとは限りません。「商品」が必ず売れるなら、誰だって社会貢献活動をしていますね。

「商品」を購入してもらうには、私達がやるべきことがあるのです。

今回は、それについて書いていきます。 

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