サービスはクライアントと作っていくもの。

どのようなサービスであれ、その購入価値を決めるのはクライアントです。クライアントの欲望・関心・目的を満たすものが、クライアントにとって価値あるものです。

つまり、すべてのサービスは最初は、「こういうものを求めているだろう」という推測にすぎません。

そこで大切となるのが、試行錯誤という考え方です。つまり、バージンアップを前提としたサービス設計です。

これは言い換えると、数々の批判を受けることを前提とすることでもあります。

完璧なサービスをつくることばかりを目指すのは美しいことですが、社会貢献のためにビジネスをするのであれば、批判覚悟でベータバージョンを出すべきでしょう。

あなたのサービスを待っている人がいますから、その人に早く届けてあげましょう。そして、その人から改善案をもらえばいいのです。

まず手を差しのべること。改善はそれからでいいのです。

もしよろしければ、サポートお願い致します。 頂いたサポートは、パワハラ被害者支援のための活動費に充当いたします。 ・書籍購入(心理学、民法・労働法に関する書籍 ・被害者への書籍プレゼント ・関係機関への連絡・通話代金  関係機関に直接連絡を取るときにかかる費用です。